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2016/7/12 ミュージカル「エリザベート」ソワレ [ミュージカル]

今年3回目。
やっと城田トート!

忘れないうちに相変わらずの雑メモ。
・加藤けんしろう君の小ルドはとにかく可愛い!
・城田トート、昨年の印象よりさらに大きい!
・階段の降り方が井上トートより格好いい!
・昨年より城田トートはロック味が増していた!
・山崎ルキーニ、昨年に続き好みではない。系統としては高嶋兄ルキーニの後継者だな。
・小鳥ちゃんが暴走?今年の小鳥ちゃんはシシィ並に自由なの?
・京本ルドは自分よりかなり大きい城田トートに対しても顎クイからのちゅー

そして声を大にして言いたい。
・京本ルドも城田トートも目を閉じずにちゅーしてました、先生!目が開いてました!
 見つめ合ったままでした!!!

どうしましょ。突発的に腐ってしまいそうです。
昨年の記憶がないんだけど、昨年も目を開けたままだったの?困惑…


ところで公演には加藤和樹さんが来ていたような気がする。2階ロビーから見たので確信はない。
そしてフィギュアの場内アナウンスやアイスクリスタル(FC)のファンパーティで通訳を担当されている方を見かけた。気のせいかと思ったけど、Twitterによると鈴木明子さんと来ていたみたい。
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2016/7/7 ミュージカル「エリザベート」ソワレ [ミュージカル]

今年2回目。

井上トート&ソンハルキーニ続きだけど、フランツは田代さん、ルドルフは古川さんにチェンジ。

うん、私はやっぱり佐藤フランツが好きなんだな。
あの声、あの体型、本当にいい。
古川ルドは、昨年より少年臭さがさらに抜けてなんとなく今年でルドルフ卒業かなという感じがする。

そして小ルドも、小?という感じだったので、もう卒業かなぁ。

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2016/6/30 東宝ミュージカル「エリザベート」ソワレ [ミュージカル]

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運良く定価で譲渡していただけることになり、急遽観に行った。
幸せー!
この先とりあえず4公演確保しているけれど、今日の公演がもしかすると一番自分の理想に近いかも。
というのもどうしても佐藤フランツで観たいのだ。
でも佐藤フランツは今回は帝劇のみの出演。そしてできれば成河ルキーニで、となるとそれだけで公演回数が激減してしまう。
あああああー。
この際、シシィ以外のキャストが希望通りならばチケット入手してしまおうか…

初見のソンハさんは、とってもとっても良かった!
演技と歌のバランスがすごく好みだった。
何かのインタビューで公演中にどんどん変わっていくタイプと読んだので今後が楽しみ。
一番好きなのは「よく晴れた日だった」のセリフ。
くどくなく、思い入れもなく、わりとあっさりと思い出したかのように言う。
その前のイタリア語がむっちゃくどいからこのバランスがとにかくはまった。
それまでを通しても、初めてルキーニに狂言回し以上の何かを感じたのだけど、このセリフで何か私の中でルキーニを掴んだ気がした。

早く次が観たい!

あ、備忘メモ。
・井上トートはなんつーかノリノリ。色々細かく歌変えている気がした。でも、もう少し足元見ないで階段降りたほうが格好いいと思うんだ…
・花總さんてこんな鼻声ぽかったっけ?お風邪をめしている?
・涼風ゾフィは美人ゾフィでフランツがマザコンと言われるのもしょうがない
・佐藤フランツ、本当に本当に声が好き!ちょいぼちゃ体型も可愛い(違
・京本ルドルフ、昨年より声出てる気がする。トートへのちゅーはトートの顎クイからのちゅーでけしからん!
・私のヘレネの髪型が、昨年よりトンチキになっていた。悲しい…
 しかもマダム・ヴォルフの館での衣装も昨年より酷いデザインで太って見えて辛い。
 ヘレネは小顔でスリムでスタイルがいいのになんでー?
・小ルドはもしかして1789でルイだった?

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2016/4/15 ミュージカル「1789 バスティーユの恋人たち」マチネ [ミュージカル]

エリザベート前で節制しなければいけないのに、先輩からお借りした宝塚版の1789が面白くて、どうしても観たくなってしまった。
運良く観たかったキャストのチケットを譲っていただけることになり行ってきた。
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花總さんは確か宝塚時代にマリーアントワネット役を観ているのだけど、やはり鉄板。
高音が多い歌ばかりなので、少しつらそうという怪しげなところはあったけど、それでもいい!

しかし今作の見所は、ロベスピエール、デムーラン、ダントンの3人組!
長身かつ見栄えが良くて歌も良い!
この3人を揃えられるところがすばらしい!
ロベスピエールは、エリザでルドルフの古川雄大。
彼が恐怖政治するのかと思うとゾクゾクするー。というかかなり似合ってる!
ダントンは若干クドイ顔の上原理生。たぶんレミで観ているような気がする。
クラシック出身なので、たまにオペラ声になるけど、声量あるし、バイプレイヤーとして楽しみ。
デムーランの人、渡辺大輔は初見だったけど、声も良くていい!



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2015/9/19 「PIPIN(ピピン)」 [ミュージカル]

面白かったけれど、何かちょっと期待していたものとは違ったかも。
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2015/8/20 「エリザベート」マチネ [ミュージカル]

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今日で最後かも…というかもうチケット手に入れられる気がしない…

結局手持ちチケットなしで開幕して、チケット4公演分手に入れたのはラッキーだったと思う。
でもどうしてもどうしても井上トートがもう一度観たかったのだ。
シシィは花總さんに限ると思っていたけれど、残り公演数が少ない今、
背に腹は変えられない。
というわけでなんとか譲っていただけたのが、蘭乃さんと井上君の日。今日で5公演目。
蘭乃さん観てから1ヶ月も経っているし、上手くなっているかもーという期待は
のっけの「パパみたいに」から、盛大に裏切られた。
パパも大概なんだけど、もう笑うしかないくらい酷かった。
全てが不安定な歌。演技は以前観た時より、いろいろ動作していたけれど
頑張りどころはそこではない!と声を大にして言いたい。
歌がダメなら演技でって思ったのかもしれない。
しかしそれは最低限歌えた上での話なんだよね、ミュージカルなんだから。

でもおかげでもうシシィに注目する必要はないな、と判断できたので
じっくりじっくり井上君に注目することにした。

井上トートは、以前よりエコー控え目になっていたし、
歌い方も気持ちロック寄りになっていた気がする。
そして花總さんシシィの時と違い「俺が主役だー」くらいの意気込みを感じた。
そうだよね、本主役が歌で引っ張れないなら、トートが頑張らないとね…。

芳雄トートは、指先まで気を抜かず、美しい形をキープして踊っているので
結構踊りが印象に残るんだなぁ。
ただ、階段降りる時は結構足元を見ているのが気になる。
もう少し視線を上げてくれるといいのに。

そして本日のルドルフは京本ルドルフ。
城田トートの捕食者!みたいな感じはないけれど、いいように操っている感が強いのは芳雄トート。
京本ルドルフは本当に翻弄されまくり、操られまくりで哀れになる。
が、な、な、なんかチューが、チューが長いんですけどーーーーーーー?!
えっ? まだちゅーしてるの???という状態で、ちょっと白眼になりかけてしまった。
ひゃー!
でもひゃーとは思うけれど、もうちょっとさらっとしても十分面白いし、
そんなに狙わなくってもいいのよ、と思うのだな。

尾上ルキーニは、前回より下品になりつつあった。
結婚初夜前の雄叫びは2回だとやりすぎ、1回で充分かな。
ハプスブルグの凋落に合わせて、表情が変わっていくところ、
よく見ていると分かりやすくて好き。
「けっ、ざまあみろ」的な表情から、『精神病院』でヴィンディッシュ嬢とシシィの対決で見せるシシィの孤独に気付いたときの表情とか。
確かに歌は高音を諦めて歌っているけれど、いいルキーニだと思う。
マダム・ヴォルフに頬にチューされて二度拭うところも、間がすごくいい。

そういえば「パパみたいに リプライズ」では、ちょっと眼を休めていた私。
いきなり歌詞を噛んだので、びっくりして眼が覚めた。
確か「こうごうよー」のところだった。
ええ?そこ歌い直すの?! びっくりよね…。


でも自分的びっくりは、ラスト。
シシィとトートが抱き合っている横にルキーニいるよ!
首に縄かけて、絞首刑を明示して転がってるよ!
ええええええええ?
今までの4公演とも全然気づいていなかった私って……
確かに今まではほとんどオペラグラスでトートとシシィのみをガン見していた。
でも足元のルキーニに気づかないものなのか?!え?自分よ!?
いや、最後の最後で気付くなんて遅過ぎる(笑)

カーテンコールでは、トートダンサーが後ろにはけて行くとき、
お一人だけつるっと滑ったのか転げて慌てていた。
そんなこともあるのね。

ああ、本当に面白かったけれど、次回はチケ取り頑張ろう。
というか「蘭乃さん?花總さん?どっちがいいのかなー」
「井上君はついにトートか…線が細くないのかな?」「城田トートは歌えるの?」
とか迷って、チケット取らなかった自分を責めたい。
ま、蘭乃さんのチケットを大量に持っていたら、それはそれで責めたくなっただろうけど。

ああ、再演が楽しみ!(てあるよね???)


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2015/7/22 「エリザベート」ソワレ [ミュージカル]

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某所でぎりぎりのタイミングで譲っていただいた!
ぴあ貸切公演だったので、最後に城田トートと花總シシィの挨拶付きでとってもお得感があった。
有難いっ!

ところで初版エリザから合わせて10回以上は見ているのだけれども
実は2階席は初めて。
今回のセットでは舞台上に設置されている3つの台が、それぞれあまり面積がないことに初めて気づいた。
あの上で踊るトートダンサー、凄いわ。
そして「ハス」のシーン。最後の群衆はハーケンクロイツになっているのかっ!
これ絶対に1階ではわからないポイント。
2階席で見られて良かった!


そして2015年は今のところ4回観ているわけですが、シシィについては断然花總シシィ!
花總シシィ一択!
と書いてしまうと、今後の自分のチケも取りづらくなってしまうわけですが
やっぱりここは書いておかなければ。
蘭乃シシィは演技も薄めで、音程も怪しいところがあるし、
何より地声と裏声の声質が違いすぎてそこがまったく好みではなかった。
地声は結構キャピキャピした若い声なんだけれど、裏声になると「いかにも」な女性声。
出だしの「パパみたいに」は地声ならぴったり。でも裏声は全然役に合わない。
演技も薄いから、少女のはずなのになんだか老けた印象が残る。
精神病院訪問時もニセシシィのヴィンディッシュ嬢に歌が負け気味で、感動ポイント−10くらい。
その点、花總シシィは歌が安定しているし、地声と裏声の差もなく、
何より演技もしっかりしている。
歌が安定しているから演技もできるともいえるかも。
もう本当に素敵ー!
ぜひともお友達に観てほしいけれど、自分のチケットを確保するので精一杯。
残念だわ。

さてトートは、個人的にはどちらのトートでも好きなんだけれど、
今のところ3回観ている城田トートのほうがやっぱり印象に残る。
まずいわねー、これは。チケットが入手できないから通えないけれど
うっかりしたら通ってしまいそうな感じ。
もうね、見た目がとにかくドハマりしているので、それだけでも90点なわけです。
おまけに歌えたらもうあっという間に100点どころか150点くらいいってしまう(笑)
井上トートと違って、ちょい野獣系、捕食者トートなところも
見た目と釣り合っていて良いです。

フランツは両方2回づつ見たけれど、本日の佐藤トートが断然好み。
佐藤トートは美声と、真面目でひたすらシシィを愛し、皇帝の重責に耐える姿が良い。
若いフランツの時に、何かと印象がかぶるんだよなーと思っていたのだけど
本日観て、パタリロがイケメンモードになったときのようだと思った。
あ、これ貶してないですよ?褒めてますよ?

ルドルフは古川ルドは、結構落ち着いた信念があるが故にトートに踊らされるルドルフ。
京本ルドは、若くてふわふわしてトートに転がされまくりのルドルフ。
どちらもいいんですわー。
でも城田×京本だと、京本が完全にウサギちゃんな感じで、城田トートに襲われてる感がありました。
まさに城田トートは野獣!

ルキーニは、山崎1回、尾上3回で、尾上ルキーニが好み。
山崎ルキーニはアドリブの方向性が好みではないんだよねー。
滑舌が良くないのか声質が私と合わないのか、言葉が聞き取りにくいのも好みではないポイント。
その点、尾上ルキーニはばっちりくっきりの滑舌。さすが歌舞伎仕込みです。
ただやはりというかなんというか、高音は無理なのでルキーニの歌が好きな人には物足りないだろうな。
というかルキーニは高嶋兄の印象が根強く残っていて、演技も濃くて歌も歌えた兄は偉大だったと思うのだ(笑)

ゾフィーはどちらも上手いので、どちらを選んでもまったく問題なし。

ああ、しかし面白かったなぁ。
本日はどことなく皆さん歌がお疲れめな気がしたけれど、その分演技がちょっぴり濃いめ。
色んな所でタメがちょっと長かったように感じた。

ラストでトートに抱かれた花總シシィの右の目尻からすーっと一筋涙が…
あああ、今まで気づいていなかったよ!今日だけ?いつも?
ものすっごく綺麗でじーんとしてしまった。
はぁぁぁぁ、まだまだ観たい〜〜〜!

カーテンコールでは城田トートのトップスが若干はだけ気味で
左の乳首が見えていたわけなんですが、挨拶で右手を胸に添えると
まるでそれはマッドマックスの乳首男爵的な手の位置でっっっ!
とまったくエリザベートと関係ないことで自分的盛り上がりを迎えてしまいました(笑)

で貸切挨拶では、ごくごく普通の若者な城田トート。
ある意味トート閣下の印象をうっすら壊しにかかっている状態。
半分きましたー、チケット取りづらいというかないみたいですけど
どうにかこうにかまた観に来てくださいー
という挨拶の後、「それでは花總まり様からっ!」という前振り。
うぉぉぉぉー!まり様ー!と盛り上がる客席。いい感じですねー。
花總さんも「チケット…ぴあから出ないでしょうか?こんなこと言ったら迷惑かかりますね?」みたいなこと話していて、いや本当に切実にチケット売ってくれぇぇぇぇと思ったわけです。

あ、パンフレットも舞台写真入りに変わっていて、お値段も200円アップ。
しかしもっと盛りだくさんの写真でもいいのよ?500円アップでもいいのよ?と思ってしまう。
ついでにフランツ対談も入れてくださいな…

ああ次はいつ観られるのだろう?


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2015/7/15 「エリザベート」マチネ [ミュージカル]

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3回目。
席は割引サイトで購入したから期待していなかったけれど、1階の比較的前方センター!
なんだか運を使ってしまった気がする…



2015/7/3 「エリザベート」マチネ [ミュージカル]

井上トートと花總シシィ。
まさか観られるとは思わなかった。
運良くチケットを2枚譲っていただけたのだ。
というわけで友人を誘っての観劇。友人はプレビューで井上トートを観ていたのだが、進化しているという。

ビジュアルでは、どうしても城田トートに負けてしまうけれど
井上トート、演技がなかなか独自路線でいい!
城田トートはカフェに登場するときには帽子なしで物足りなかったけれど
井上トートはきちんと帽子をかぶっていて、ちょっと嬉しかったわ。
ルドルフ亡き後、シシィの心がトートになくて突き放した時には
井上トートはむっちゃ悔しがっていて、床ドンしてました(笑)


花總シシィは文句なし。
佐藤フランツ、京本ルド、尾上ルキーニとなんだか、もしかしてこれって私的ベストキャスト???

というわけで終演後は友人と大盛り上がり!
城田トート観て、井上トート観て、次はまた城田トート。
となると井上トートが観たくなって、とインフレスパイラル決定な予感しかない。
ちょっと今年の夏は、マッドマックスもすごいし、エリザベートもすごいし、
この後ロンドンでマシュー・ボーンの「カーマン」三昧もあるし、
戻ってきたら世界バレエフェスだし、まだまだエリザも行きたいし、
時間もお財布事情もどうにもならないわっ!

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