父親への誕生日プレゼントってどうしてるの？

年明けにKID BLUEのセールに購入して以来、なんだか買い物モードに入らない。
けして出かけていないわけではない。
１月は、父親の誕生日があるので、プレゼントを買いに行ったし
いつものように新色化粧品を買いに行ったりもした。
でも洋服にはときめかない…
もう春物も出ているのに、どうしたことだろう？

ちなみに父親へのプレゼントは、ベスト。母親から要求されたのだ。
条件が、３点。
　・色はグレー
　・Ｖネックで、Ｖは大きめの開き
　・ちょっといいもの（安くないものってことだ…）

これがなかなか難しい。イマドキのＶネックのベストは大抵ネックが詰まっている。
海外のカシミア使用のもので、そこそこネックが開いたものがあったけれど
セール時期なのでサイズが揃っておらず、父親サイズは品切れ。
ゴルフウェアコーナーから、ブランドまで隅々見たけれど、本当にない。
ようやく薄手のニットで、前ボタンとなっているＶネックベストを見つけた。
色はサンドグレーで、薄めの色。太っている父親には膨張色かも？
しかし前ボタンでもない限り、ネックが開いていないので、これに決める。

それにしても例によって伊勢丹に行ったのだが
新館のメンズは、明らかに若者、もしくは（おしゃれな）団塊世代がターゲット。
モード感のあるものばかりで、オーソドックスなものが少ない気がする。
世の中のおしゃれではないオジ様方は、どんなところで服を買っているのでしょうか？
おじさん（おじいちゃん）向けにちょっといい服を買いたい場合は、どこへ行けばいいの？

早くも父の日に向けて、困ったなーと思っている私です。

年末恒例の伊勢丹謝恩祭

ついつい行ってしまう伊勢丹の年末謝恩祭。
ここ数年、新宿の京王ホテルで開催されている。
このセール、洋服だけでなく日用品もあり、行くとつい色々買ってしまうので
結構鬼門なのだが、またも行ってしまった。
今までには、アラビアのムーミンシリーズの食器やら
実家用にミッソーニのタオル、父親の洋服などなども購入している。

今回は気を引き締めて、ピエール・マントゥの網ストッキング、柄タイツ、
それとスタディオファイブの下着をターゲットに絞り込む。

が、いきなり「ポール・カ」の文字を見て、ふらふらーと引き寄せられる。
しかしサンプル品が多く、あまりそそられない。
他のブランドもどれもピンと来ない。今はやっぱり買い物モードじゃないのかも…

ピエール･マントゥでは、網ストは止めて、コットン混紡のタイツの黒とグレーの２足組み、
柄タイツを２足選ぶ。割引率が良いわけではないけれど、コットン混紡タイツは
普段割引がない品なので、ちょっと高めでも確保。

そしてスタディオファイブ。
秋のワコールのファミリーセール最終日を覗きに行ったが
かなりの量のスタディオファイブが残っていた。でも最終日の最後の時間だったため
とんでもなくぐちゃぐちゃな状態で、自分のサイズを探すのがほぼ無理で
泣く泣くスタファイの山を後にしていた。
なので今回は結構あるのでは？と期待をしていたら、案の定、期待を裏切らない品揃え！
ここで2005年の秋冬のブラックレーベルのIB7140というグラデーションシリーズを選ぶ。
可憐な感じの白と大人っぽいワイン色の２色でブラとショーツが揃った。
ショーツが揃うなんて、ラッキー！！！
店員さんの話によると、午前中はもっと品物があったけれど
セール用のビニール袋２袋分くらい持っていった人がいたそう。
うーむ、さすがに２袋分もどうするのだろう？
残念ながら、スリップ、キャミソールなどの量が少なくてこちらは全然揃わない。
まぁそれでも問題ないけれど。

欲しかった下着もタイツも手に入れて、ホクホクして歩いていると
バッグコーナーでつい目が泳ぐ。
斜め掛けできる程よい大きさのバッグないかなー。

が、目に留まったのはジャマン･ピエッシュのベージュのスウェードバッグ。
ちょっと小さめでクタクタしている。
ボタンなどに木が使われていて、ちょっと可愛い。
しかし３割引とはいえ、値段は全然可愛くないっ！
でも可愛い。
悩むなー、ということでとりあえず確保し、場内を徘徊して考える。
他のブランドの服を見ていて、ちょっと悩み、ついでにバッグを取り出して悩む。
ということを繰り返していると、ある売り場の店員さんが
「あら、それちょっと珍しくて可愛いバッグねー」とほめてくれた。
その一言でぱぁぁぁーとなり、購入決定。
バカだなぁ。

ついでにセールの帰りに伊勢丹本店に寄ってみたところ
下着売り場で2007春の新作のスタファイが並んでいた。
それがスタファイには珍しく、すっきりと清潔感が前面に押し出たようなデザインで
もう思いっきりツボにはまってしまった。
幸か不幸かホワイトレーベルのもので、若干安い。

ちなみにスタディオファイブは、値段とゴージャス度でランク分けされている。
上からプラチナレーベル、ブラックレーベル、ホワイトレーベルで
私が購入するのはブラックレーベルかホワイトレーベル。
ホワイトレーベルのブラ＆ショーツのセットでブラックレーベルのブラ単品くらいの価格差がある。

セールでブラックレーベルのものを安く買えたから、つい気が大きくなって
ホワイトレーベルの新作QB5210を白とグリーンの２セット買ってしまった。
どうも年に２回くらいは、どうしても下着魂が炸裂してしまう。
しかし下着の収納はちょっとかさばって大変。収納場所を確保しないと…

年末になってショックなこと

約９年愛用していた靴がダメになってしまった…
とはいえ、同じ靴を９年履いていたわけではない。
９年くらい前に購入した靴が気に入り、初代を３年、次を３年というように
同じ形の靴を４足履きつぶしたのだ。

それはこれ。

カンペール（CAMPER）のIndustrialシリーズの「27250　LEDERTEC」。
黒の革で、底とかかとはゴム。そしてワンストラップ。
初めて買ったカンペールの靴がこれだった。
ちょっとぽっこりとしたオデコ靴のようなドタ靴のようなシルエットにとてもはまり、
おまけに履き易く、かなり歩いても全然疲れない。

というわけで、最初の１足を大事にしながら３年くらい履いていたと思う。
昔は確か定番商品で行くと必ずあったので買い換えも簡単だった。
２足目が２年目に突入したころに、カンペールのお店で見かけなくなり
店員さんに伺うと「廃番になった」とのこと。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

慌ててネットショッピングで探すと、地方で１件在庫があった。
しかし問い合わせてみると私のサイズは、現在取引中で在庫なし。
でも取引中の方がサイズで迷っているから、もしかしたら手に入るかも？
というわけで、しばらく待ちの状態に。

そしていつものごとくサンフェアに行くと、なぜかシューズコーナーにカンペールが！
しかも私の欲しいIndustrialの27250がある！！！！！
在庫を確認してもらうと、私のサイズで２足あるというので２足確保。
ここで後５年は大丈夫だなと思い、ネットショップへはキャンセルの連絡をいれた。
それがだいたい３年前。

というわけで、今回ダメになったのは最後の１足、４代目。
底のゴムの加水分解が不安だったけれど、暗所に保存していて
今年の春に３代目から代替わりをした。
基本的にこの靴は、カジュアルなロングスカートかジーンズの時にしかはかないので
今年は出番が少なかった。
しかし、やっぱり経年劣化は避けられなかった模様で、夏に履いていたら大雨にあい
今までにないほど靴中浸水してしまった。おかしい・・・
でももともと出番が少ない靴なのでそのまま履き続けていたのだが
先日の仕事中、ふと靴を見ると、ぎゃーーーー！
底のゴムが割れている！！！！！
厚さが２cmくらいあるのだけど、横から後ろにかけて、細かな亀裂が入っている。
もちろん大きな亀裂もある。
いつ崩れてもおかしくないような状態で、一瞬目の前が真っ暗に・・・

ゴム（？）が経年劣化していると、水分に弱くなり、加水分解する模様。
大雨にさえ、あわなければなんとかもう少し長持ちしたのかもしれない。

ああ、９年も愛用していたデザインがもう二度と履けないなんて・・・
カンペールはソールが独特なので、大抵のものは修理がきかない。
おまけに私のこのデザインで、底のゴムが割れたらお手上げ。
もう本当に悲しい・・・

でもジーンズに合わせる、これくらいボリュームがあってスニーカーではない靴が必要。
というわけで色々探すけれど、なかなかない。
とりあえずトリッペン（Trippen）のガーリィ（GIRLY）を購入してみた。

しかし本当にショックでショックでたまらない。
年末の大整理で傷んだ靴を捨てたけれど、このカンペールだけは捨てられない。
置いておいても加水分解が進むだけなのだが、とりあえず箱にしまってしまった。
たぶんこの靴を上回るくらい気に入ったデザインがみつからない限り
捨てられないだろうなぁ・・・

サン・モトヤマのセールにて

昼過ぎから会社だったため、その前に国際フォーラムで開催された
サン・モトヤマのサンフェアに行ってみた。
今回は散財自粛モードなので網ストッキングを狙っていく。
どうもいつもの半分のスペースで、期間も短い。

で、網ストッキングは、狙っていたグレーのもののほかに
今まで見かけなかった濃紺を発見！！！！
やったー。

そして、ついフラフラとセーターコーナーを見ていたら
ああ、好みのカーディガンを見つけてしまった…
薄いブルーグレーで、ベージュの縁取り。
前身頃と右袖ひじ下部分に、あせたブルーの濃淡のフェルトの花のアップリケと
縁取りと同色のベージュの刺繍入り。
ディティールは可愛いのに、色はそっけなくて地味。
しかも素材が、カシミア＆シルクでものすごーくとろとろの手触り。
なんとそれでいて15000円くらいとお買い得。
あうー。迷ったけれど、毎年新年には新しい服をおろすことにしているので
新年用として購入。

しかし狭くて物もあまりないのにかなり売れていた。
ボーナス後だからかなぁ。

そしてばったり友人に遭遇（笑）
お互い単独行動だったのに会っちゃうなんて。
でも残念ながら仕事に行かねばならないので、お互いの戦利品を見せ合って
サヨナラした。

で、仕事後。
ふと別の友人が、サン･モトヤマ（本店）のセールで、ポール・カの服が半額だったと
話していたのを思い出し、とりあえず覗いてみることに。
でもお目当てのポール･カはほとんどない。
確かに半額だけど、スカート10万円弱が半額でも５万。
素材も凝っているのだけど、ふと考えてしまった。

最近、フランスの社会党で大統領候補となったセゴレーヌ・ロワイヤル（Ségolène Royal）さん。
政治は良くわからないけれど、女性大統領候補ということで
新聞のコラムでとりあげられていたのを以前に読んだ。
グランゼコール出身者（フランスのそういう立場の人なら当たり前か）、
事実婚でお子さんは４人（！）、５３才。美人で才媛。
本当にスーパーウーマンなのだが、そんな彼女はポール・カの服が好きなのだという。
実際にgetty　imagesあたりで検索してみると、確かにポール・カの服をよく着ている。
たとえばコレとかコレ。
前者は2006夏のスーツで、後者は昨冬のもの。まさに私が購入したスカートと色違い！
セゴレーヌさんは後者のシリーズは特にお気に入りのようで、このグレーのジャケットのほかに
私と同じベージュの型違いのスカート、ジャケット、ロングコート、ワンピースと
シリーズ買いをしている模様。それに昨シーズンのものも今年着用しているくらいだから
よっぽど気に入っているのだろう。（もちろん私も着ているけど一般人だしね）

で、ここでふと考える。
セゴレーヌさんと同じ服を着ている私って？？？
お気楽に物欲まみれで生きているようなＯＬと大統領候補が同じ服？
なんだか恐れ多い・・・

というわけで、ポール･カの服は相変わらず好きなのだけど
手に取ったときにふとセゴレーヌさんが頭をよぎり、躊躇してしまう。

なので今回はポール・カはやめ。
しかしフラフラと徘徊していると半額コーナーで黒いストレッチのスカートを発見。
ちょうどストレッチの黒のシンプルなスカートが欲しかったのだ。
でも手に取ったものはサイズが大きい。
その隣にあった、同じような黒のストレッチスカート。こちらはサイズがぴったり。
タグをみるとなんと「マルセル･マロンジュ」！
ちょっと前にコレクションなどで持て囃されていたのにいつの間にか名前を聞かなくなってしまった。
結構見た感じは好きだったが、実物はあまり見かけなかったしなぁ。

早速試着してみると本当に綺麗なライン。
丈は膝下くらいなのだが、なんと脇に30ｃｍくらいのスリットが入っている。
そしてシンプルなストレッチウールの下には、同じくストレッチウールのチュールがついていて
動くとスリットの下からチュールがほどよくはみ出てくる。
スリットがかなり深く、下着は見えないものの、チャイナドレスのようにタイトではない分
かなり太腿が見えてしまい、黒タイツをはいていないと過剰にセクシーになる。
それでもこのラインの綺麗さは捨てがたい。
しかも、半額なので３万円弱。
お店の方によると、マルセル･マロンジュは日本の資本でお店を開いたらしいのだけど
数年前に撤退し、今はデザインしていないらしい。
え？　ということは数年前のデザイン？
よくわからないけれど、でも私にはぴったり合っていたので購入。

なんだかお買い物自粛モードは、早くもセールの文字に負けてしまった。
でもポール・カ自粛モードはセゴレーヌさんのおかげで当分続きそう。
ありがたや・・・

結局また靴を購入

以前、アニヤ・ハインドマーチでBe A Bagをオーダーしたせいか
エターナルからファミリーセールの案内がきた。
でもアニヤ･ハインドマーチは、昨年末にエターナルからレナウンに輸入元（？）が移ったので
エターナルの取り扱いは、コチネレ、ラフェニューヨークあたり。
あまり食指が動かされなかったけど、せっかくなので行ってみた。
斜めがけバッグでいいのがあるといいなー。

が、初日に行ったけれど昼過ぎだったせいか、あまり物がない。
もともとないのか、売れたのかは不明。
バッグはコチネレのバッグが安かったけれど、デザインがイマイチ気に入らない。
私はなるべくファスナーがないバッグが欲しいのだけど
コチネレのバッグは、ほとんどファスナーがついている。
スリ対策にはいいのかもしれないけど、ファスナーがあるとパンフなどを入れたときに
傷がつきやすいから嫌なのよー

というわけで結局シルクのピンクとゴールドベージュのリバーシブルのストールを購入。
これ激安で４０００円しなかった。大きさは結構大きくて2m×80cmくらい。

で、それだけではなくいつもの銀座の靴屋さんに寄ってみる。
こちらもセールのお知らせが来たのだけど、セールより何より気になったのは
「ロングブーツ、春物のバレエシューズはセール除外です」
の「春物のバレエシューズ」部分。バレエシューズ好きの血が騒ぐ。

さっそく行ってみると、ルブタンのバレエシューズに結構形状が似ている。
ヒールは５cm弱くらいで、ルブタンほどではないけれど、きゅっと真ん中が細くなったヒール。
甲はルブタンより深めなので、履くと安定感がある。
ただし、バカ売れしているらしく、私のサイズで残っているのは黒のエナメルくらい。
手持ちのルブタンのバレエシューズは黒のスウェードとサテンだから
エナメルならちょうどいい。
でもでも、また入荷するというゴールドも捨てがたいっ！

というわけで悩みに悩んで、黒エナメルを購入。

ゴールドは次回入荷にかけます。

ああ、服などを買わないという決意はいずこへ…

オールドイングランドのダッフルコート

この時期、意外と「オールドイングランド」「ダッフル」あたりのキーワードで
検索してくる方が多いので、今年購入したわけではないけれど、ちょっとメモ。

オールドイングランド（OLD ENGLAND）のダッフルを購入したのは、約１０年前。
ダッフルがずーっと欲しかったのだけど、アルバイトをしていない学生の身分では
安いグローバーオールの紺、黒、グレーあたりがせいぜいで
それだと男の子たちともかぶるし、色もちょっと味気ない。
というわけで学生の頃の憧れは、バーバリー（丸善輸入物）のベージュのダッフルだった。

働き始めてすぐに購入したのは、今はなきJUNKO SHIMADA PART2の
太畝コーデュロイのレモンイエローのダッフル。
コーデュロイなので、素材は綿。あまり温かいという感じはしなかったけれど
なんと言っても軽かった。
それに色がとっても優しい色で、かなり珍しかったと思う。
しかしその優しい色がアダとなり、自転車通勤しているとどんどん色が薄汚れていく。
おまけにコーデュロイもお尻のあたりがペタンコになっていく。

これはまずいなぁ、今年はダッフルコート買おうかなと思っていた夏ごろ。
ふと寄ったオールドイングランドで、ダッフルコートの受注会をしていたのである。

オールドイングランドでは、確かだいたい８色くらいのダッフルコートが毎回展開される。
同じ色が数年展開されることもあれば、数年に一度の展開となる色もあるらしい。
しかも定番色以外は入荷が少ないので、実際に店頭に並ばない色も場合によってあるとか。
そんな話をお店の方に伺っていると「お気に召した色がありましたら、ぜひ」と言われた。

定番色を求めているわけではなかったので、いい色があれば…とウロウロ。
まさにドンピシャリな色が目に入る。
それは温かみのある辛子色。（会社のおじさんには、アヒルとかヒヨコと言われる色）

お値段は確か１１万円くらい。（その後値上がりしていた。ユーロで変動する模様）
着てみると、かなり重い。
それでも他ではまず見かけない色だし、これだ！と決める。

一昨年、トグルをつけている革紐が一箇所切れてしまったので、お直しに出した。
お店の方も「あー、この色、結構昔のですよね？　でも綺麗に着ていらっしゃいますね～」と
仰ってくれて、お世辞でも嬉しかった。確かにガンガン着てはいるけれど
着用後はブラシをかけたり、大切にしているから。
で、トグルの革紐は、一箇所のみの修理は不可で、全トグルの革紐の取替えとなった。
たしかに革紐はヌメ革独特の白い色なので、一箇所だけ変更するとアンバランス。
うろ覚えだけど、１万円くらいかかったような気がする。

というわけでかれこれ約１０年。未だに着ている。
バッグを斜めがけすることが多いので、バッグの当たる腰付近や
袖口などは、やっぱり毛が薄くなり、ウールの織り目（縦糸横糸）が若干目に付くところもある。

購入当初は「そんな派手な色で重たいコート買って！」と呆れていた母親も
今ではすっかり目に馴染んだのか、「そろそろ薄くなってきたから、また買おうかなー」というと
「またこの色にするの？　この色がいいわよ」と言う。
えーと更に１０年経つと、私も結構な年になるのですが・・・

ちなみに約１０年の着用で、同じ色のオールドイングランドのダッフルを着ている人に
遭遇したことは１度きり。
地下鉄のエスカレーターで私の前に乗っていた人が着ていた。
でもその時、私もダッフル着用していたので、後ろから見るとペアルックだったんだろうなぁ。

他にも類をみない発色でオシャレなのに質実剛健。
もしダッフル購入を考えているのなら、オールドイングランドのダッフルはオススメです。
（ただし強風の日は裏地がないので寒いですよ～）

2009/10/11追記★今年のダッフル情報

ジーンズ購入

結局ジーンズを探しに行き、買ってしまった。
今はいているものが、すべて色が薄めになってきたから
濃い目の色のものが欲しかったし、時期的に必要だし・・・（って言い訳だな）

ジーンズには妙なこだわりがあり、私は断然ストレート派。
ブーツカットもたまに血迷って購入するけれど、ほとんどはかない。
ストレートでも、若干裾が細めのものが好き。
だからといってスキニーは却下。

なぜかというと私はフラットシューズをはくことが多く、
フラットシューズ（レペットのバレエシューズあたりを考えてください）に
ブーツカットのジーンズは、バランスが悪いから。

海外デニムブランドのもので、日本に輸入されているのは
ブーツカットが多いし、流行はスキニーだし、なかなか好みの１本を探すのは大変。

こういうときは、やっぱりリーヴァイス。
今よくはいているものは、GAPとリーヴァイスばかり。

案の定、私のストライクゾーンに直球ストレートなものがあった。

１本はW505のシリーズで、ほとんど洗いをかけていないもの。
ただし、腿の辺りに若干色落ちをつけている。
ちょい股上深めで、ノンストレッチだけどとってもはきやすい。

もう１本は501のシリーズに、ユーズド加工してあるもの。
ブラックデニムが絶妙な色落ちで、本当にいい色になっている。
秋冬ものの限定カラーらしい。
適度な穴あき加工もあり、ツボにはまる。
ただ、サイズがきつい。１サイズあげると、逆にラインが綺麗じゃない。
悩むなー。

しかしだいたい即決の私。結局２本購入することに決める。

そういえば驚いたことに、ジーンズの股下が２本とも78cmだった。
この長さ、身長166cmの私には、フラットヒールでも切らずに済むのでありがたいのだけど
背の高い人には短いのではないだろうか？
長いのは引きずっても気にならなければ問題ないけれど
短いのは困るんじゃないかなー。

フーファイ武道館にむけて

アコライブの後、ちょっと気合が入ってしまった。
購入したTシャツを着ていこうかと思っていたのだけど
それじゃなんとなくつまらない。

というわけで、買い物禁止モードを一時中断。

購入してきたのはZARAでレオパード柄のシルクシャツ。
豹柄っすよ（笑）
ついでにデニムも買っちゃおうかなーと、つい気が大きくなる。
デニムは明日物色しに行ってみよう。

やっと到着！コレット・マルーフのシルバーアクセ

８月に注文していたコレット・マルーフのシルバーアクセサリーが
予想より相当早く到着したと連絡があった。
確かに注文時には「３ヶ月くらいかかります」ということだったのだけど
１ヵ月半くらいでやってきた。
もともと出来上がっていたものを発送しただけなのか
よくわからないのだけど・・・（サイズがあまり選べないってことは受注生産ではないような？）

ちなみにピアス１点とリング２点。
私の指は長いけどまるまるとしているので、実はリングのサイズが小さい。
でもデザインはとってもとっても気に入ったので
購入してサイズ直しに出すことにする。

シルバーのリングって、ごてごてしたゴシックやへヴィーなのか
ジョージ・ジェンセンみたいなすっきりタイプかしか見たことがなかったので
本当に気に入った。

手前２個がピアスで、後ろ２個がリング。

ところで突然髪が切りたくなって、30cmくらい切ってしまい
ヘアゴムもスティックもまったく必要がない生活となってしまった。
かろうじて小さくて細いコームは使えるという感じ。
なので、コレット・マルーフに寄っても、しばらくは購入できるものが少なくて
ちょっと淋しい。

というわけでしばらくは、このシルバーアクセで我慢。
それにしてもこのアクセたち、デザインからすると本当にお買い得価格なので驚く。
ピアスと同シリーズのリングもあるし、他にも素敵なブレスもあったから
また頼んでしまいそう・・・
その前にまずはリングのサイズ直しかな。

７～８月で購入したもの

購入した洋服は余さずblogに書いておこうと思っていたのに
ふと気づくと書いていないものがある。
というわけで、備忘録代わりに羅列。

・ロペ　八部袖ノーカラージャケット（茶）　→コットンで今の時期にぴったり
・ロペ　ボックスプリーツスカート（オフホワイト）
　　　　　→ポリエステルか何かのツルッとした素材で少し丈が長め。裾にチュール付き
・ロペ　半袖カシュクールブラウス（オレンジ）　→これ失敗。購入後一度も着ていない･･･
・マイプリンシプル　デニムスカート（明るめのインディゴブルー）
　　　　　→デニムをほどいて作ったようなデザインで、裾などがほげほげ状態
・ユニクロ　七部袖ビーズ刺繍付カーディガン（グレー）
　　　　　→着ている人を見てかわいいなと思い、その後雑誌のプリプラ特集で発見。早速購入

後は通販でブラウスを買っているか・・・

どうも安い服（1.5万円くらいが境目かなぁ）は、購入した記憶がすぐになくなってしまう。
認知症？

ところで「マイプリンシプル」は新しく出来たブランド（？）で、まだ店舗が少ないとのこと。
適度にオシャレで、適度に安くて（高いものもあったけど）、デイリーユースにいい感じ。