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カイリー! [音楽]

201104251848000.jpg


なんだかフラッとライブに行きたくなり、調べてみたらカイリー・ミノーグが大阪に来るという。
というわけで、本当に直前にチケットを手に入れた。
初大阪城ホール。

カイリー・ミノーグは、80年代から息長く活躍していて凄いわ。
イケメン多用のゴージャス舞台セットが、思いっきりバブリーで
気分が上がる(笑) しかしイケメン人力馬車には笑った!
自前やカバーの懐かしヒットソングや最新アルバム曲まで幅広く歌ってくれたので、
セットや衣装だけでなく、歌自体がまったく飽きない!
全然アルバム聞いたことないのに、これって本当に凄いと思う。

カワイイし格好いいし歌はいいし、サービス精神旺盛!

お客も老若男女、入り乱れ状態。
(気のせいか男性カップルが多かった…)
こんな風にみんなが楽しめるメジャーなライブってはじめてかも。
ものっすごく楽しかったので、また行きたいな。
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2010/12/01 BON JOVI [音楽]

ホテルを出るときに、エレベーター内でVIP席プレゼントのトートバッグを持った方がいた。
おばちゃんな私は恥ずかしげもなく「昨日、VIP席でご覧になったのですか?」と尋ねてみた。
するとやはりその通り。
感想を伺ったら、「もう本当に近くて!!!!!」ということで、超羨ましい!
撮影OKだったらしく、周囲の人はガンガン写真を撮っていて
「でも私、携帯しか持ってなくて…カメラがあればっ!
 事前にカメラOKと知っていればっ! 携帯では写りが悪くて…」
と後悔しきりな様子だった。
そうだよなぁ。
あんな間近で写真を撮れるなんて機会、たぶんもうないだろうし。
ただ、この方はこれで帰宅されるらしく、私が今日も見るというと
それは羨ましそうだった。
VIP1公演(でも若干悔いが残る)と、そこそこのアリーナ2公演ならどちらがいいだろう?
アリーナだって撮影OKならもっといいカメラ持ってきたのに!
と悔いは残るけれど、そこそこのカメラではどうせたいして撮れないし
確かに諦めはつくもんなぁ。

ということを考えつつ、昼間はドーム前で日向ぼっこ。
13時前くらいになったら、物販の列が出来始めていたのでそちらへ移動。
今回は、プログラムとタオルだけで満足していたのだけれども
友人に頼まれて、バッジと湯飲みを調達することになったのだ。
バッジは、全アルバム画像を使ったもので、16個セット。
湯のみは白と緑の2個セット。いかにも日本的なグッズだなぁ。

15時からの販売では、先頭2グループ目に入れた。
前日の帰りに確認したところ、11/30に完売になったものは12/1に入荷するけれど
数がごく少数のものがある、ということだった。
確かに、20人に満たない人数が最初に購入したのに
既にパーカなどは売り切れ。
は、はやい…

頼まれた2品も無事getし、自分用にツアーTシャツを1種類購入。
そして物販の隣に出ていた山野楽器のブースで
300名先着特典の特製ブックレットがついていたベストDVDを購入。
CDは買ったけど、DVD買ってなかったので超ラッキー。
物販を頼んだ友人が教えてくれたのだが、全く知らなかったので
教えてくれて、本当にありがたい!
自分用と友人用に2枚購入したところ、ちゃんとブックレットも2冊くれた。よかった!
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2010/11/30 BON JOVI [音楽]

201011301848000.jpg
久し振りのライブ!

公式?に載っていたセットリスト。
1.Blood on Blood
2.We Weren't Born to Follow
3.You Give Love a Bad Name
4.Born to Be My Baby
5.Lost Highway
6.Whole Lot Of Leavin'
7.When We Were Beautiful
8.It's My Life
9.I'll Sleep When I'm Dead
10.We Got It Goin' On
11.Bad Medicine
12.(Pretty Woman,Shout)
13.Lay Your Hands on Me (Richie Sambora)
14.What Do You Got?
15.(You Want To) Make A Memory
16.I'll Be There For You
17.Something for the Pain
18.Someday I'll Be Saturday Night
19.Work for the Working Man
20.Runaway
21.Have a Nice Day
22.Who Says You Can't Go Home
23.Keep the Faith
Encore:
24.Wanted Dead or Alive
25.Livin' on a Prayer

BAD MEDICINEからPRETTY WOMANに行くとは思わなかったわー
それとサポートギターのおじさん(ボビー・バンディエラBobby Bandiera)、可愛すぎ(笑)
ジョンに呼ばれて「えっ?俺? 困ったなー」という風情なのに
しっかり歌う(笑)

かーなーり満足。
キャプクラがなくて、腕の疲れが軽減されてそれも嬉しかった(笑)

それと花道(サークル)がアリーナBまで食い込んでいて
アコースティックで4曲ほど花道で歌ったときが
Cブロックだったのでかなり近い感じがした。

しかしバックスクリーンにVIP席が映っていたけれど
思いっきりみんな写真撮ってる。
カメラチェックもなかったし、アリーナBあたりでも写真撮っていて
静止されていないようだったので、手持ちのコンデジで撮ってみた。
でも5倍ズームでは、たいした写真は望むべくもなく…
残念!
こんなことなら高倍率コンデジを持ってきたのに!

でも写真撮ってると、音楽に集中できないから丁度よいのかも。


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2008/11/15 イアン・ボストリッジリサイタル [音楽]

ミーハー魂がくすぐられて、見たい&聴きたいと思っていたイアン・ボストリッジ。
残念ながら前回の来日時は、気づいたときには仕事とかち合っていていけなかった。
今回は早くに気がついたので、しっかり良い席を確保して、準備万端。

場所は東梅田のザ・フェニックスホール。
これがまた小さいホールなんだけど、リサイタルとかならこんなものなのかな。
ほとんどの席が良い席といえるような小ささ。
バレエ鑑賞者からすると信じられないくらい舞台に近い。

客層は老若は満遍なくいるが、どうみても女性が多い。
人のことは言えないが(笑)

ものすごぉぉぉぉく感動した、というわけではないけれど
普通に素晴らしかった。
ピアノと歌のシンプル構成でも飽きが来ないし
秋に聞くにはぴったりな雰囲気だった。

サイン会でのボストリッジ。
20081115.JPG

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2008/11/07 ウィーン・クラシックス [音楽]

先輩に誘われて、急遽行くことになった「ウィーン・クラシックス」。
現在、ウィーン国立歌劇場のオペラ公演が東京で上演中なのだが
その中のウィーン・フィルのメンバー15名による演奏会なのだ。

実はバレエ、オペラは見ていても
純粋に音楽のみのクラシックコンサートは、高校生の鑑賞会とか以来、初めて。
ちょっと眠ってしまわないか、ドキドキ…

場所は、先日舞台裏まで見学したフェスティバル・ホール。
サインがたっぷり書かれている反響板?も登場。
こちらのメンバーもウィーンフィルの辺りに書き足すのかなぁ。

どうやらこちらの「ウィーン・クラシックス」は、全国公演をしているようだが
大阪では「モーツァルトプロ」で、全曲モーツァルト。
クラシック初心者にも聞き覚えのある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」があるので
心強い(笑)
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James Blunt@大阪厚生年金会館大ホール [音楽]

James Bluntの大阪公演に行ってきた。
少し興味があって行くかどうか悩んでいたのだが、チケットが安く手に入ったので
行くことにした。が、仕事帰りなので、遅れること必至。
幸いなことに大阪公演は、スペシャル・アクトという名の前座があるので
ジェイムスを見逃すのはたぶん30分くらいと見積もった。

案の定、会場に到着するとUDOのHPにあったNHKホールでのセットリストでの9曲目の「Annie」だった。
とりあえずそそくさと席に着く。

その次は持ち歌ではなく、カバーで「Coz I Luv You 」。
この曲の途中で、ジェイムスが舞台から降りて客席を走り回って
客席大盛り上がり。それまでは座っていたようだったけど、この後は結構スタンディング状態だった。

ジェイムスは意外と小柄。
でも結構パワフルで、走り回った後もきちんと声が出ている。
もちろんその後も最後までCD並かそれ以上に歌っていて、好感度大。
CDはともかく、ライブになると声が出てない人って結構いるけれど
これだけ声量があれば、素晴らしいと思う。

というわけで、生「You're Beautiful」はナイーブな味わいそのままで、なんて贅沢な!という感じ。

半分くらい聞きそびれているわけだけど、それでも充分満足できるライブだった。
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4/16 Foo Fighters@Zepp Osaka [音楽]

昨日の幸福感を求めて、またFoo Fightersへ。
いやー、幸福なんだけど、足もけっこう筋肉痛。なぜか打ち身もある(笑)
しっかりユンケル飲んで寝たので、気分は絶好調だったりする。

で、昨日はメガネが吹っ飛びそうになったので、本日はコンタクトにする。
乱視入りなので、肝心なときに軸がずれないことを祈る…

本日は、昨日よりたぶん1000番台は後の番号。
なので入場すると結構人がいる。しかしガッツで前方4、5列目をキープする。

前座が終わると同時に、外国人のグループが飲み物片手に突っ込んできた。
みんな飲み物をかぶりたくないので、なんとなくよけてしまい
結果場所を譲ることになってしまっている。
こういうところ、外国の人って図々しいよなぁと思う。
私はよけなかった嫌な女だけど、お隣さんはあっさり場所を譲ってしまっていたので
お隣に外国人グループがくることに…なんとなく嫌な予感…

そしてFoo Fightersの1曲目は、本日は「Let It Die」。
やっぱり「Aurora」は無しかー、と落胆するまもなく途端にもみくちゃゾーンになってしまった。
ま、自分もデイヴが出てきて歌い始めた途端に
「キャーーーーーーーー!」と叫んでしまったわけだが(笑)
するとお隣の外国人グループの女性陣が喚き始めた。
「押すな」ってことらしく、ガンガン私もどつかれてしまったが
私だって押したくない。押したくないけれど、オールスタンディングのライブのお約束で
前方の中央付近なんて、圧死するんじゃないかというのが普通の状態なのだ。
「Crazy!」なんて叫んでいたけれど、こちらからするとノンビリビール飲みながら
こんな前方で見られると思っているほうがクレイジーだ。
というわけで、数人の男性陣以外の外国人は後方へ撤退していった。
おかげで、ほぼ中央3列目付近に移動できてしまった。
その後は、特に周囲の混乱もなく、ひたすらFoo Fightersをガン見。

昨日のMCも聞いているし、なんとなーく聞き流していると
え? 急に飛び入りゲスト?
え? 誰? えええええー! ヒューイ・ルイス?!
80年代洋楽ファンからするとヒューイ・ルイスといえば「Power of Love」。
すっかりおじいさんになっていて驚き。
前日に大阪厚生年金会館でライブがあったらしい。
ヒューイがハーモニカを吹いて、セッションをする。
なんつー贅沢さ!!!!
「Aurora」がなくたって、こんな贅沢なセッションがあれば、それ以上の喜び&驚き!
ジャジーで格好いいセッションをした後、ヒューイはさっと帰っていった。
格好いい…

その後もテンションは上がりっぱなし。
何度も頭上を人が横切っていき、ガンガン頭を蹴られるけれど
そんなことは気にならない。
いかに楽しむかが重要。

今回のメンバーは、Foo Fightersのデイヴ、テイラー、クリス、ネイトの4人に
ライブでは出たり入ったりしていたパット・スメア、それにパーカッション(トライアングル)、
ストリングス、キーボードと結構大所帯。
前回のアコライブと同様に、またトライアングルの人はからかわれていたが
とっても仲が良さそうで楽しそう。
ストリングスのジェシーさん(女性)もお気に入りなのか、15日のライブでは名前連呼。
もちろん客席からも「ジェシー!」と声がかかっていたけれど。
と、超盛り上がりながらも和やかなMCありで、昨日以上に楽しんでいた。


が、アンコールの「Big Me」の時に事件が…
デイヴが「曲を誰に捧げようかなー」みたいなことを言っていたと思う。
客席からも何件か声掛けてる人がいたりして…ってあれ? デイヴ怒ってる???
静かーに静かーにデイヴは怒っておりました…(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
よく分からなかったけれど、ある一点を指差して「Hey,you!」。
その後はmotherxxxxxxやaxxxhoxxみたいな言葉も飛び出し、段々冷え冷えとした雰囲気が…
いや、もう泣きそうな気分でした。
このままデイヴが切れて、帰ってしまったらどうしようかと…
せっかくの日本最終ライブがこれでは、申し訳なさ過ぎる。
もちろんアンコールの3曲が聞きたいという欲望もあり…
いやー、デイヴはかなり本気で怒っていたのは確か。
それでも気を取り直して、ちゃんとアンコール3曲を演奏してくれた。

イマイチ何があったのが分からないけれど、デイヴのプロ根性に感謝です。
ネタ的には面白いかもしれないけれど、あの凍りついた雰囲気は二度と味わいたくないな。


セットリスト
=====
1.Let It Die
2.Pretender
3.Times Like These
4.Breakout
5.Lean To Fly
6.Chear Up Boy
7.This Is A Call
8.Stacked Actors
9.Skin And Bones
10.Marigold
11.My Hero
12.Cold Day
13.But Honestly
14.Everlong
15.Monky Wrench
16.All My Life
<アンコール>
17.Big Me
18.Long Road To Ruin
19.Best Of You
=====


ところで、今回のツアーTシャツを購入したけれど、前回のTシャツより素材が悪い?
同じSHOOTのTシャツなんだけど、厚さがまったく違う。ぺっらぺら。
なのでライブで何かに引っかかったら破けるかも、と不安で購入したものの
前回のTシャツを着て参戦していた。厚いほうがよかったなー
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4/15 Foo Fighters @Zepp Osaka [音楽]


Echoes, Silence, Patience & Grace

Echoes, Silence, Patience & Grace

  • アーティスト: Foo Fighters
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: CD



4月に大阪に転勤してきたのだが、大阪に来て良かったーとまず思ったのがコレ。
東京だと幕張メッセなんてところでのライブだったので、いくら好きなFOO FIGHTERSとはいえ
行く気半減していた。
だが、大阪はZEPP2日間だという。
転勤が決まってまずしたことは、このライブのチケとり。

というわけで待ちかねていたFOO FIGHTERSのライブ。
200番台だったので、しっかりステージ前方の位置をキープ。
立ち位置としてはクリス・シフレットとデイヴの間くらいと予想。

前座はHiFi Handgrenades。初めて聞くバンドだった。
なんというのか不思議なバンド。ロカビリー?というようなおっさんぽいメンバーもいれば
ヴィジュアル系というかゴスっぽいのもいる。ドラムはノンビリしたポップが似合いそうな
人の良さそうなタイプだし、まとまりのないメンバー。音はポップなパンクか?
ふーん、て感じではあるが、気合を入れるには充分な感じの音楽だった。

前座の機材もはけ、FOO FIGHTERS用の機材が現れるに従って
いやおうなく会場の雰囲気も盛り上がっていく。

私の後方には、大学生と思われるカップルが居て
「私、こういうライブ初めてー(キャハ)」「だよねー。ヒール履いてくる人いないと思うよー」
「大丈夫かなー」「一度は経験してみたほうがいいって!音楽いいし!!!!」
とほのぼの会話を繰り広げていたが、4列目くらいの位置なので
正直、避難したほうがいいのになーと思っていた。男の子、後で女の子に相当くさされそうだ…

そして「Aurora」で始まった。
セットリストはほぼ固定と聞いていたので、これは超超超嬉しい!

というわけでセットリスト。
=====
1.Aurora
2.Let It Die
3.Pretender
4.Times Like These
5.Breakout
6.Lean To Fly
7.Chear Up Boy
8.This Is A Call
9.Stacked Actors
10.Skin And Bones
11.Marigold
12.My Hero
13.Cold Day
14.But Honestly
15.Everlong
16.Monky Wrench
17.All My Life
<アンコール>
18.Big Me
19.Long Road To Ruin
20.Best Of You
=====

もう死ぬほど歌って、ジャンプして、3年分くらいの汗をかいた気分。
はぁぁぁぁ。
なんという幸せ。
世界的に見て、FOO FIGHTERSをこんなに間近で見られるライブなんて
今ココだけだろう。
デイヴに手が届きそうなくらい近かった…。
押されてどんどん中央寄りに移動していたので、最終的に前から3列目、クリス側のかなりデイヴ寄りに居たのだ。

ああ、大阪に来てよかった…

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2/14 THE POLICE LIVE @東京ドーム [音楽]

行くかどうか、とっても迷っていたポリスの再結成ライブ。

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト: ポリス
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2007/06/20
  • メディア: CD


全盛期のポリスのライブは年齢的にも見られなかったし、今回の再結成ライブだって
もう二度と見られないだろうし…とかなり行く気になってはいた。
しかし、お土産つきのプレミア席が3万円。
ボンジョヴィを見ていた辺りの席が3万円かと思うと、二の足を踏む。
単純にボンジョヴィは1万円だったから3倍だ。
お土産ってなんだろう? 2万円の価値があるもの?
いやせめて1万5千円分はあるのか? ああ、貧乏性…

そんな悩める私に朗報が! プレミア席を半額で譲ってくれるという人がいたのだ。
風邪を引いてしまったらしい。申し訳ないのだが、半額で譲っていただいた。ありがたや。

仕事を終えてドームに行ってみると、もう前座のFICTION PLANEが演奏していた。
このFICTION PLANE、なんとヴォーカルのジョー・サムナーはスティングの前妻の息子。
もうね、声がそっくり。顔もかなり似ている。スティングから鋭さが消えた感じの顔。
しかし似て欲しくない、オデコも若干似ている(笑)
音楽もちょっと聴いた分にはかなりいい感じ。
おまけに元気がいい。ドラムセットに上ってぴょーんとジャンプを何回か繰り返していた。
さらにさらに、日本語がうまい!
かなりのMCを日本語でこなし、さらには「終了後に25ゲートでサインするよ、きてね」と
少したどたどしい日本語で〆ていた。
かわいい…あまりにも熱心な営業にホロリとする(笑)
少し韓国俳優にはまるオバサマの気分がわかってしまった(笑)
今年中にまた来るって言っていたし、CD買って行ってみようかな。

なーんて思って待っていたら、き、き、キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
うわー。スティングを見るのも久しぶりだけど、なんといってもスチュアート・コープランド!
きゃー! 子供の頃の私は本で「貴族的な顔」という記述をみると、なんとなく
スチュアートやデヴィッド・ボウイの顔を思い出したものだった。
いまや、そのスチュアートは、見事に枯れていて
まるで深夜に皇居周りをランニングしている外人さんのよう。
もしくは「となりのトトロ」のお父さんのような見事にアクの抜けた佇まい。
しかしドラミングはタイト。いちいち気合が入っていて、もう格好よすぎる~!!!!

アンディ・サマーズはちょっと太って、なんだか愛らしい感じ(笑)
再アンコール前の小芝居も、すっごく可愛い。
途中で座りながら弾いていたりして大丈夫か? と思うところもあったけれど
そりゃもうギュインギュイン弾いていた。ううー。あの年齢(65歳)でこの演奏。凄すぎます。

スティングは、もう言うことなし。声も出ているし、引き締まったお腹が素敵。
はぁ。私の中のセクシーハゲNO.1はスティングだ。(次点はエド・ハリス)

しかし客層はびっくりするくらい年齢が高い。
自分あたりがちょうど真ん中辺りな雰囲気がする。
というわけで、ライブ中もみんな立ってはいるけれど比較的大人しい。
スティングが「いえーおー♪」と煽っても、あまり客席から声が出ていないような…。
もちろん私は目一杯出しましたが(笑)

やはり超メジャー曲「孤独のメッセージ」「見つめていたい」「ロクサーヌ」辺りは盛り上がる。
他の曲もベスト・セレクションといった感じで、非情に満足。

うはー。行ってよかった…
チケット譲ってくれた方、本当にありがとう!
そしてこちらが、プレミア席のお土産。
Tシャツの表と

裏。

写真だけ撮らせてもらって、お土産はチケット購入者へ渡すことに。
2枚目の画像でTシャツの上にあるのは、巨大なメンコみたいなプラスティックの
バックステージパスの偽物みたいなもの。なんだろ、これ?

ちなみに2/13の公演はWOWOWで後日放送があるので、これまた楽しみ。


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1/14 BON JOVI @東京ドーム [音楽]

さて、本日は昨日に引き続きグッズを再度チェックするため、同じく14時に到着。
あれれ? 全然人がいない…
まったく並ばずにグッズを買える。なぜ? どうして? やけに人が少なくて不安だ(笑)

昨日見て気になっていた、パーカを買うかどうか迷っていたのだけれど
見ていたらやっぱり欲しい。レディスはピンクっていうけどかなりくすんだ赤というか薄い小豆色。
メンズは紺色。メンズのほうが袖にある刺繍も目立たず、胸にある「LOST HIGHWAY」のロゴも
アバクロ風でいい感じ。というわけで、メンズを購入。
アメリカンサイズのメンズSでも結構大きい。こういうときガタイがよくてよかったなと少し思う。
他のグッズも見ていると、昨日に比べて売り切れが多い。
友人が遅れるというので、友人に頼まれたTシャツを購入したところ
私が購入した直後に「●●Tシャツの●サイズ、売り切れでーす!」という販売スタッフの声がした。
会計中だったので販売のお姉さんとつい「ラッキーだ!」「ラッキーでしたね!」と笑いあってしまった。
和やか…

そんなこんなでドームに入ると、何これ?というくらい人がいない。
13日は本当に天辺の席までみっちりと人がいて「満員御礼」って感じだったのに
どうやら本日は2階席は開放せず、1階席に振り替えている模様。
その1階席ですら、ぜんぜん埋まっていない…
どーゆーこと?!
これはやっぱりWOWOWでの生中継がよくないのでは…

本日は昨日購入したフットボールシャツを着用。
ちなみに今ツアーのサポートメンバーの美人フィドル奏者のロレンザ・ポンスさんは、
ツアーTシャツをベアトップに改造した衣装で、それはそれは格好よかった。
13日にそれを見て、家に帰って早速同じように改造しようかと思ったけれど
貧乏性なので勿体無くて改造できず(笑)

しかし始まってみると、何やら昨日のセットリストとあまり変わっていないような…
えええ? これまたどーゆーこと?
せっかく2日間なのだから、「LOST HIGHWAY」全曲みたいな
ある意味、無謀なライブを楽しみにしていたのになぁ。

ジョンとリッチーのジュークボックスでの小芝居もまったく同じで
なんだかちょっと肩透かし。

しかしそんなこと言って楽しまないのは勿体無い!
今日で最後だ!と思いっきり歌って、思いっきり叫んで、踊りまくり。
そしてまたまたラストがキャプクラだったけれど、腕の重さもこらえて
頑張って最後まで腕を振り続けましたわよ!

はぁ。完全燃焼。
2日間ともアリーナ前方だったので、音遅れも気にならず、しかもブロックの最終列だったから
背後に気を使うこともなく、すっごく楽しめてしまった。
しかし今回のツアーでステージ上に設置されていたスクリーンの映りがとってもいい。
あまりにも綺麗に見えるので、肉眼でも結構良く見えているのに
ついスクリーンを見てしまうという勿体無い状況に。
でもこれだけ綺麗に見えるのなら、音の遅れさえ気にならなければ1階席はいいかもしれない。

最後にツアーTシャツとフットボールシャツはこれ。
こちらが表。

こちらが裏。


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