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「ルグリと輝ける仲間たち」クラス・レッスン見学会 [バレエ]

NBSのバレエの祭典会員の記念特典、「ルグリと輝ける仲間たち」公演のクラス・レッスン見学会に
8/12に行ってきた。

Aプロは8/9を確保していたのだが、仕事が入り人に譲ってしまった。
そうしたらなんと直前で仕事変更、お休みになってしまったのだ。
なんてことー!
でもフェリ引退公演の余韻を楽しみたいという気持ちもあったので、Aプロはすっかり諦めた。

なので、今回の公演、クラス・レッスンで初めて来日メンバーを見ることになった。

少し遅れて到着したが、まだバーレッスン中。
うーむ。イレールとルディエールの姿はない。

サービス(?)なのか、客席寄りのバー先頭には、下手にはルグリ、上手にはペッシュ、
ペッシュの隣の列にはマチューとエトワールが並んでいる。
(女性陣はなかなか判別つかず…。オペラグラス持って行けばよかった…)

なんとなーくマチューはニコニコしながらレッスンしているように見える。
ペッシュは結構あっさり。
ルグリは熱心。

バーが終わるとセンターレッスン。
ルグリは腕立て伏せをしたり、本当に練習に余念がない。
若手の女性ダンサーやらに結構教えていて、まさにルグリ先生。
でも変に明るい水色のTシャツに脇に白線入りの赤ジャージ、黒の長めのソックス(?)の
練習着姿は、なんというかフツーのおじさん。

マチューはふと気が付くといろんな人と話して、ニコニコしているので
愛されている感じがする。

センターレッスンでルグリとマチューが一緒に踊ったときは、かなり嬉しかった。
貴重だ…

マチューのセンターレッスンを見ていると、やはりうまい。
脚をすっと伸ばすときなど、とてもエレガントで若手とはさすがに違う。

若手男性ダンサーもスタイルのいい人もいるし、結構うまそうな人もいる。
たとえばスタイルが良かったのは、ペッシュの後ろで白いバンダナ?をしていた男性と
下手奥にいた短パンの男性。特に短パンの男性は脚のラインが良く見えて素敵だった。
うまいなぁというかダイナミックだなぁと思ったのは、白いバンダナの男性。

女性ダンサーで、拍手貰っていた人もいたけれど、誰かは不明。
女性陣ではっきり認識できたのって、アバニャートとドロテ・ジルベールだけ。
ドロテは最初ルディエールかと思ったのだけど、何か雰囲気が違うような感じがして
注目していたら、マチューと練習していたので、ドロテだと判明した。
アバニャートはわかりやすいなぁ。

男性の先生が、とても引き締まった腕をしていて素敵(笑)
でも顔だけではどなたかわからない。
脚の素敵な短パンは、たぶん金髪っぽいのでドミニャック・グレゴリーかなぁと
思っているのだが、その後ろにいるスキンヘッドに派手なパンツの先生(たぶん)も気になる。
早くプログラムが見たい!

ぼけーっと見ていただけだし、普段のレッスンがどんなものなのかまったく知らないのだけれど
たまにこういう企画があると結構面白い。


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