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2012/10/30 ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート [ミュージカル]

昨日に引き続き、エリザへ。
本日はプレゼント付きチケットで、クリアファイル3種類(東宝版、ウィーン版、ガラコンサート版)をいただいた。
おまけに本日は入場者全員に、マヤさん、マテ、ルカスの3人並びの写真をプレゼントなのだ!
3人とも印刷サイン付き。

201210302022000.jpg

こちらはウィーン版のファイルと写真。

本日は夜勤のため、音楽付きカテコの前で席を立った。
残念だったなぁ。

そういえば、最後、マテはマヤさんのドレスを踏んでしまい、
階段でこけそうになってしまっていた。危なかったよー。

そして少しサイドの席で見ていると、マヤさんは結構横顔が老けた感じがした。
少女時代のエリザも演技で違和感がないのだけど、やっぱりエリザ役は潮時なのかなぁ。
29日は、パパの鏡を取り上げて、パタパタとさせて見えなくさせ
30日昼は、パパと鏡の間に顔を突っ込んで見えなくさせ、と
おちゃめっぷり全開で、本当に少女役に違和感がない。
かといって、もちろん晩年のエリザもしっくりはまっているので
歌だけじゃなく、演技力が本当にあるんだよねぇ。

ルカスは痩せたせいか枯れた印象。
キラッキラの道に迷う若王子、というより実物のルドルフに近づいているかな。
その分「闇が広がる」も若さで突っ走るというより
焦燥感がより感じられるような演技だったと思う。
端役のときには口髭をつけているのだけど、それがかなり似合ってる。
マジャーン・シャキと一緒にCDを出したようで、購入しなかったけれど場内で販売していた。
そうか、マジャーンとまだお付き合いしてるのね。良かった!

フランツのアンドレさんは、もう毎回超安定。
ソフトな声といい、雰囲気といい、フランツに本当にぴったり。
なんというのか「中庸」って感じなんだよね。
マヤさんとの「夜のボート」、素晴らしくよかった。

ルキーニのブルーノは、29日も30日もマダム・ヴォルフ前で小芝居あり。
ドイツ語で歌い始めるけれど、字幕が出ない。
途中で字幕が出ていないことに気づいて、もう一度歌い直し。
が、今度は日本語で!
ちょっと早口なリズムなので、部分的に聞き取りにくいけれど
「ウィーンはオフシーズン」とかむっちゃ綺麗なフレーズだった。
やっぱりマテといい、マヤさんといい、耳がいいのねぇ。


それにしてもあっという間の2日間だった。
アレやコレに行かなければ、もう1回はチケット買えたなーというのが
ものすごく心残り。

とりあえずウィーン版DVDを見て、色々補完しようっと。


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