2016/8/6 エトワール・ガラ <Bプロ> [バレエ]
不覚ー。チケットを忘れて入場にごたついたため「ラ・シルフィード」が観られず。
覚えていることをざっくりと。
・なんといっても「人魚姫」!!!!!!
またアッツォーニの「人魚姫」が観られるとは思わなかった。いや本当にいいなぁ。
でも周囲の初見らしき人たちは全然理解できず、拍手もしていなかった。勿体無い!
・大石さん振付作品は、振付はいいと思うのだけどギミック過剰。
背景の演出も単品で見るといいけれど、衣装や小道具と合わせると過剰としか思えない。
他の作品を観た時も「過剰だな」と思ったので、そういう作風なのかもしれないけれど、せっかく振付は面白くていいので少し削っていく方向にした方がいいと思う。まぁ素人意見だけどね。
・アマンディーヌは踊りも顔も好きなんだけど、いかんせん上半身ボリュームありすぎ。
いや他のパリオペ女性陣が細すぎて洗濯板の方々だから余計にそう見えただけだとは思う。
たぶんコンテンポラリー(除くネオ・クラシック作品)ではあの質感ある身体が雄弁に語ると思われるのだけど、クラシック作品では結構作品を選ぶと思う。ジュリエットは結構キツイ。キトリならOKでしょう。
・ヌレエフ版ロミジュリが観たい!今観たい!
来年のパリオペ来日演目、変わらないかなーと期待してしまうけれど、多分コンテンポラリー上演が多かったことを考えると、全幕でヌレエフものは足元きつそうな気がする。
・マチューは以前よりかなりいい。アマンディーヌもそれなりにリフトして安定していたし、さすがエトワール長いだけある。
・オドリック・べザールは最近珍しい男臭い顔のダンサーなんだけど、いつも何か微妙。
すこしだけ前かがみというか猫背というか顔が前に出ているというか、ほんの少し姿勢が悪いのだ。そのせいか胸筋の発達が今ひとつに見受けられる。もっと上半身ががっしりするといいのに。
・ペッシュとアバニャートの「ル・パルク」は、フェリ&コルネホに負けていた。
たぶん色気がフェリ>>>>>>アバニャートのせい。ペッシュは良かったのだけどね。
覚えていることをざっくりと。
・なんといっても「人魚姫」!!!!!!
またアッツォーニの「人魚姫」が観られるとは思わなかった。いや本当にいいなぁ。
でも周囲の初見らしき人たちは全然理解できず、拍手もしていなかった。勿体無い!
・大石さん振付作品は、振付はいいと思うのだけどギミック過剰。
背景の演出も単品で見るといいけれど、衣装や小道具と合わせると過剰としか思えない。
他の作品を観た時も「過剰だな」と思ったので、そういう作風なのかもしれないけれど、せっかく振付は面白くていいので少し削っていく方向にした方がいいと思う。まぁ素人意見だけどね。
・アマンディーヌは踊りも顔も好きなんだけど、いかんせん上半身ボリュームありすぎ。
いや他のパリオペ女性陣が細すぎて洗濯板の方々だから余計にそう見えただけだとは思う。
たぶんコンテンポラリー(除くネオ・クラシック作品)ではあの質感ある身体が雄弁に語ると思われるのだけど、クラシック作品では結構作品を選ぶと思う。ジュリエットは結構キツイ。キトリならOKでしょう。
・ヌレエフ版ロミジュリが観たい!今観たい!
来年のパリオペ来日演目、変わらないかなーと期待してしまうけれど、多分コンテンポラリー上演が多かったことを考えると、全幕でヌレエフものは足元きつそうな気がする。
・マチューは以前よりかなりいい。アマンディーヌもそれなりにリフトして安定していたし、さすがエトワール長いだけある。
・オドリック・べザールは最近珍しい男臭い顔のダンサーなんだけど、いつも何か微妙。
すこしだけ前かがみというか猫背というか顔が前に出ているというか、ほんの少し姿勢が悪いのだ。そのせいか胸筋の発達が今ひとつに見受けられる。もっと上半身ががっしりするといいのに。
・ペッシュとアバニャートの「ル・パルク」は、フェリ&コルネホに負けていた。
たぶん色気がフェリ>>>>>>アバニャートのせい。ペッシュは良かったのだけどね。
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