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映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」 [映画]

リーマンショックの背景。
ちゃんと作品内で用語の説明があるので、経済ものと恐れることはない。
スティーブ・カレル演じるマークやブラピ演じるベンは、自分の行いについてちゃんと思考、葛藤しているところがよい。
自分が穴を突いてお金儲けすることにより、マネー・ゲームに乗せられた一般市民が窮地に陥ることになる、という認識の上で行動を決める。これって自分の行動に対してきちんと責任を持つ覚悟があるってことだと思った。
クリスチャン・ベール演じるマイケルはその点もう少しドライ。
自分の顧客に対しては誠実だけれども、あくまでも理論を実践しているだけというふうに見えた。

ところでフィン・ウィットロックて意外と身長ないのね。
顔の感じ的に180cm以上はあると思ったのだけどな。
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