映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」 [映画]
いやー、泣けた。
マルセルの訃報を聞いたときのシーンで、涙腺決壊。
最初はマリオン・コティヤールの眉を消した顔に少し引くけれど、本当に熱演。
アカデミー主演女優賞とセザール主演女優賞獲るのも本当に納得の出来だった。
成功したピアフとモモーヌの確執と別れもぐっときた。
モモーヌ役のシルヴィー・テステューもよかったんだよね。
主張すぎない顔立ちがマッチしていて。
そしてなんといっても、素晴らしいシャンソンの数々。
ある意味泥臭く、順風満帆とは言えないピアフの生涯を彩るシャンソンが
本当に本当に素晴らしいところが、さらに泣けるポイントになってしまう。
反則だろーと思いつつも、もともとの歌が素晴らしいのだからしょうがないか。
と早速CDを購入することにした。
どれにしようか、迷うな…
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