映画「戦火の馬」 [映画]
泣けた…
ジョーイ(馬)が可愛い&可哀想で…
ブラックソーン(馬)との友情も涙なしでは観られない…
いやもちろんアルビー(ジョーイの元の飼い主アルバート)もいい。
とはいえ映画的には各エピソードが薄いとか難点はある。
でも各エピソードがもっと濃かったり深かったら
いかにもお涙頂戴な映画になってしまうし、長さもえらいことになってしまう。
というわけで、個人的にはこれくらいのバランスで良かったと思う。
ジョーイの初陣で、一斉攻撃をしかけるも怒涛の反撃にあった時の
ジョーイを譲り受けたニコラス大尉の悲しい目も忘れられない。
あとソンムの戦い。
「ロング・エンゲージメント」を思い出してしまった。
ラストは一応ハッピーエンドではあるけれど
また見たいかというと悲しいからあまり見たくないかも(苦笑)
とりあえず原作を読んでみる予定。
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