映画「テルマエ・ロマエ」 [映画]
今年最後の映画は「テルマエ・ロマエ」。
数年前に書店でふと手に取り、思いっきりはまってしまったコミックが原作。
初版時に購入していたというプチ自慢(笑)
その時は作者のヤマザキ・マリさんを知らなかったのだけど
これまた大好きなTVドラマ「ROME」を検索して
すでに辿り着いていたblog主さんだったということが判明した。
ちなみにこのTVドラマの「ROME」、むちゃくちゃ面白いです。
DVD-BOXを持っているけれど、日本でも早くBRを出して欲しい!
と、この「ROME」でも使われたイタリアの巨大セットを一部使用して
作られたというこちらの映画。
うまーくコミックスの断片を散りばめています。
でもその分、濃縮されているかというと、ちと薄いような…
やはりコミック初見時の衝撃を上回るのは難しい。
個々の役者も面白いのになんでなんだろう?
そう、面白いことは面白い。
でももっともっと求めてしまう、という感じかな。
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