CYCLE MODE 2010 [その他]
11月13、14日とインテックス大阪で行われるCYCLEMODE2010。
昨年初めて東京で参加し、今年は試乗したいなーと思って行ってみた。
遅く到着したので、もう新城幸也選手のトークショーは始まっていた。
新城選手は「来年はできれば、ジロ、ツールと出て、できればブエルタも出たい!」と語っていた(笑)
でもブイグ改めヨーロッパカーは、チームとしては雰囲気よさそう。
その後ふらふらしているとトレックに人だかり。
ちょうど別府史之選手のトークショーが始まった。
レディオシャックは、やっぱり資金潤沢なチームなのかなという印象。
ツールではマッサーが9人参加していたという。
チームが9人だから、1人につき1マッサーが付くというわけ。
待ち時間なく、すぐにマッサージしてもらえると話していた。
最後のほうに友人が来たので珍しいところに行ったという話が出た。
それが秋葉原のメイド喫茶。
友人てジャパンカップで来ていたあの人たちか?!
短かったけれど、結構面白いトークショーだった。
その後もふらふら。
ビギナーズコーナーでロードの乗り方を教えてもらい、試乗に参戦!
このビギナーズコーナー、一人参加の初心者にはとっても有り難かった。
ふむふむ、ロードの変速はこんな動きなのねー、とか
ヘルメットのかぶり具合はこんな感じね、とか本当にわかりやすい。
ただ同じ回のロード希望者の中では背が高いほうだったので
やけに大きなピナレロFP2への試乗となってしまい
サドルを下げてもらっても、つま先で漕ぐのがやっと。
でサドル下げた分、ハンドルまでも遠いし、何をするのもつらい~!
ある意味拷問のようなビギナーズコーナー体験だった(笑)
と頑張って?講習を受けたのに、試乗したのは
BD-1コンフォートとブロンプトンS6L。
まったく講習の意味なし。
今すぐ買うかも、というのはロードよりこちらの小径車なので、つい(笑)
現在乗っているのは、ブリジストンのヴェガス。
3速の自転車で、ほぼ日常的に3速にして乗り、坂道だけ2速という状態。
以前は2速メインだったけれど、ふとしたときに3速にして
「あれ?これで全然問題なくない?楽じゃない?」ということで3速メイン。
ヴェガスのHPによると、3速時は1蹴り6.24m進むらしい。
これに慣れていると、ブロンプトンとかはどうかなーと気になっていたのだ。
乗った感じでは、
★BD-1★
見た目の割りに意外とかちゃかちゃした感じ。
乗り始めはハンドル部分のぐらつきが気になった。
7速でもあまりペダルに重さを感じない。
試乗コーナーが混んでいるので、あまりスピードは出せなかったけれど
そこそこスピードも出るし、距離も出そう。
★ブロンプトンS6L★
見た目どおりかちゃかちゃした感じ。
盲点だったのが、畳んだ時用のサドル下の小さなタイヤ。
これがふとしたときに足に当たることがあるのだ。
1周目は気になったけれど、2、3周目はそうでもなかったから慣れなのかなぁ。
とがっているわけではないので、タイツを引っ掛けたりすることもないだろうし
許容範囲かもしれない。
内装3段、外装2段の6速だけど、内装3段がっちり入れて走ってみた。
これくらいがいいかなぁ。
でも外装もフルに入れても、そこまで重くない。
しかし、両方とも畳んだ状態で持ってみたけれど重い!
さすがに10kgあると、片手では持てない。
それでも、ブロンプトンのほうが気持ち小さく畳めるし
コロコロも一応ついているので、有利かなぁ。
悩ましいと感じつつ、ほかの展示に回る。
サーヴェロでは、今年の世界選手権のロード王者、フスホフトのサイン入りジャージを発見。
裏側には、デジューの誰か(ごめん、思い出せない)の赤玉ジャージ。
なにやらメッセージまで書いてあって、嬉しさが伝わってくる。
(まさか悪態が書いてあるわけではあるまい)
ピナレロにはダビ・アローヨのサインジャージとモデル。
はー、歩きつかれた。
今年はブロンプトン、BD-1の輸入元の水谷のカタログだけ買って帰った。
ルーラーマガジンの2009号は重いし、高かった(8000円)だったので諦めました。
今回はご縁がなかったということで…
昨年初めて東京で参加し、今年は試乗したいなーと思って行ってみた。
遅く到着したので、もう新城幸也選手のトークショーは始まっていた。
新城選手は「来年はできれば、ジロ、ツールと出て、できればブエルタも出たい!」と語っていた(笑)
でもブイグ改めヨーロッパカーは、チームとしては雰囲気よさそう。
その後ふらふらしているとトレックに人だかり。
ちょうど別府史之選手のトークショーが始まった。
レディオシャックは、やっぱり資金潤沢なチームなのかなという印象。
ツールではマッサーが9人参加していたという。
チームが9人だから、1人につき1マッサーが付くというわけ。
待ち時間なく、すぐにマッサージしてもらえると話していた。
最後のほうに友人が来たので珍しいところに行ったという話が出た。
それが秋葉原のメイド喫茶。
友人てジャパンカップで来ていたあの人たちか?!
短かったけれど、結構面白いトークショーだった。
その後もふらふら。
ビギナーズコーナーでロードの乗り方を教えてもらい、試乗に参戦!
このビギナーズコーナー、一人参加の初心者にはとっても有り難かった。
ふむふむ、ロードの変速はこんな動きなのねー、とか
ヘルメットのかぶり具合はこんな感じね、とか本当にわかりやすい。
ただ同じ回のロード希望者の中では背が高いほうだったので
やけに大きなピナレロFP2への試乗となってしまい
サドルを下げてもらっても、つま先で漕ぐのがやっと。
でサドル下げた分、ハンドルまでも遠いし、何をするのもつらい~!
ある意味拷問のようなビギナーズコーナー体験だった(笑)
と頑張って?講習を受けたのに、試乗したのは
BD-1コンフォートとブロンプトンS6L。
まったく講習の意味なし。
今すぐ買うかも、というのはロードよりこちらの小径車なので、つい(笑)
現在乗っているのは、ブリジストンのヴェガス。
3速の自転車で、ほぼ日常的に3速にして乗り、坂道だけ2速という状態。
以前は2速メインだったけれど、ふとしたときに3速にして
「あれ?これで全然問題なくない?楽じゃない?」ということで3速メイン。
ヴェガスのHPによると、3速時は1蹴り6.24m進むらしい。
これに慣れていると、ブロンプトンとかはどうかなーと気になっていたのだ。
乗った感じでは、
★BD-1★
見た目の割りに意外とかちゃかちゃした感じ。
乗り始めはハンドル部分のぐらつきが気になった。
7速でもあまりペダルに重さを感じない。
試乗コーナーが混んでいるので、あまりスピードは出せなかったけれど
そこそこスピードも出るし、距離も出そう。
★ブロンプトンS6L★
見た目どおりかちゃかちゃした感じ。
盲点だったのが、畳んだ時用のサドル下の小さなタイヤ。
これがふとしたときに足に当たることがあるのだ。
1周目は気になったけれど、2、3周目はそうでもなかったから慣れなのかなぁ。
とがっているわけではないので、タイツを引っ掛けたりすることもないだろうし
許容範囲かもしれない。
内装3段、外装2段の6速だけど、内装3段がっちり入れて走ってみた。
これくらいがいいかなぁ。
でも外装もフルに入れても、そこまで重くない。
しかし、両方とも畳んだ状態で持ってみたけれど重い!
さすがに10kgあると、片手では持てない。
それでも、ブロンプトンのほうが気持ち小さく畳めるし
コロコロも一応ついているので、有利かなぁ。
悩ましいと感じつつ、ほかの展示に回る。
サーヴェロでは、今年の世界選手権のロード王者、フスホフトのサイン入りジャージを発見。
裏側には、デジューの誰か(ごめん、思い出せない)の赤玉ジャージ。
なにやらメッセージまで書いてあって、嬉しさが伝わってくる。
(まさか悪態が書いてあるわけではあるまい)
ピナレロにはダビ・アローヨのサインジャージとモデル。
はー、歩きつかれた。
今年はブロンプトン、BD-1の輸入元の水谷のカタログだけ買って帰った。
ルーラーマガジンの2009号は重いし、高かった(8000円)だったので諦めました。
今回はご縁がなかったということで…
2010-11-13 23:34
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