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2018/1/27 黒蜥蜴 [その他]

2公演チケット取っていて良かったとしみじみ思った。
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2018/1/26 黒蜥蜴 [その他]

ものすごく久しぶりのストレートプレイ。
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2017/8/4 「ボブという名の猫」トーク&サイン会 [その他]


ボブという名のストリート・キャット

ボブという名のストリート・キャット

  • 作者: ジェームズ・ボーエン
  • 出版社/メーカー: 辰巳出版
  • 発売日: 2013/12/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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2015/6/25 シティボーイズFinal Part1「燃えるゴミ」 [その他]

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ギリギリ入場だったので、ろくな写真とれず。
シティボーイズ好きの友人と。
友人とは「愚者の代弁者、西へ」を一緒に行ったんだよなぁ。
えーと今回で23作品目。数作品は観てないし、一人で行った作品もあるけれど
結構な回数を友人と観に行っているので感慨深い。

3人のみの舞台は久し振り。
ゲストメンバーがいないと一人あたりのセリフ量が増えて大変なのでは?
という予想は的中。
いつもカミカミなきたろうさんだけでなく、大竹さんもカミカミ。
斉木さんなんて完全にセリフ抜けていたみたいだし、おじちゃんたちの苦闘っぷりが申し訳ないけれど笑える。

例によってWOWOWで放送があるようなので、どこまでネタバレするか悩ましいところだけれど
この際、忘れないうちに!

途中で大竹さんがピンク、きたろうさんが黒の忍者衣装で登場するのだが、
どう考えても手裏剣(忍者?)好きの斉木さんが忍者姿にならないなんておかしいっ!
と友人とヒソヒソ。
すると斉木さんは桃太郎侍のような着流し&薄い羽織をたなびかせての登場。
ああ、やっぱり。
もっと好きな服装しているから忍者じゃないのかと納得したし
ある意味予定調和っぽいのだけど、そうは言ってもやっぱり面白い。
しかも歌うし(笑)
もうこのまま「ゴム脳」歌ってくれてもいいのよー。

大竹さんは本気でピンク衣装を嫌がっているけれど、これもいつものお約束的な展開。
「おれ嫌なんだよ」といいつつも変な衣装を着せられる大竹さん。眼福(笑)

きたろうさんは、わりと定番なおばさんパーマカツラを被っておばちゃん役。
エプロン姿が似合っていて、これを見ると「ああシティボーイズの舞台だ」と安心する。
(って安心するのはおかしいか)

泥ダンゴのシーンではきたろうさんが「毎日毎日磨いて磨いて…」というので
これはビン蓋ジャムのオマージュ?!と思ってしまった。
そう、私が初めて観たシティボーイズのライブは、渋谷ジャンジャンでの「鍵のないトイレ」。
ビン蓋ジャムのネタは本当に腹を抱えて笑ったし、笑いすぎて頬が痛くなったものだ。

斉木さんがモナリザに扮して、警備員のきたろうさんと恋に落ちる(?)シーンは
斉木さんのわけの分からなさ大爆発!
途中で「2016年6月 モナリザ 出演:きたろう、斉木しげる 演出:NINAGAWA」ていうポスターっぽい映像がでたけれど、蜷川さんに了承とってるのだろうか(笑)

モナリザの時に、斉木さんときたろうさんが白いスカーフみたいなものをひらひらと振り回すところではつい「布団祭」を思い出してしまった。重量感がまるで違うんだけど、どことなくね。

それにしても斉木さんは本当に大物。
途中で思いっきり後ろを向いて、小道具を仕込んでから正面に向き直り
小道具を使用していた。
これには大竹さんもきたろうさんも唖然。
もちろん観客だって「斉木さん、なにしてるの?えっ?舞台上で今更仕込み?!」って感じ。
大竹さんは吹き出しちゃうし、きたろうさんは後ろで阿波踊り踊っちゃうしめちゃくちゃ。
これも笑ったなー。
でも今日だけのミスだろうから、WOWOWでは間違いなく放送されない。もったいない。

で案の定、最後の挨拶時に大竹さんときたろうさんから総ツッコミされていた。
でもひょうひょうと「そう?」なんて返事する斉木さん、格好いいっす。
どうやら前日が休演日で、ちょっと演出見直しがあったのか
本日から小道具使用になったような話をしていた。
歳だから休演日を入れて、大竹さんときたろうさんはお休みしたのに
斉木さんは事務所の若手がグローブ座で1日だけの公演をしていたので、そこに飛び入り参加したらしいのだ。
大竹さんに「斉木、おまえ飛び入りするくらいなら、小道具使う練習しろよ」と突っ込まれていた。
斉木さんが飛び入り参加した理由も「毎日グローブ座に来ないと調子狂うからね」というもの。
すごいよ、本当に斉木さんは。

また挨拶の時にはプログラムを持って出てきて「ぜひ購入を」と販促。
「もうプログラムは作りませんから」と言っていたのだが、たしかに若い時に写真も豊富で
いつもとは少し違う。

そして挨拶の最後は、いつもならば大竹さんが「また来年もお会いしたいっ」と言って終わるのだけど
今回は「さよーならー」というものだった。

えっ?「ファイナル Part1」だし、プログラムの時の言葉からすると公演はあるけれどプログラムはない程度のニュアンスだったのに、これは本当に最後なの? えっ? と混乱してしまう。
つい友人と顔を見合わせてしまった。
どうなの?これは???

拍手で去った後、まだまだ拍手は続き、また3人が登場。
そして特に言葉はなく、挨拶をし3人で抱き合い、去っていった。

帰宅途中でツイッターをみると、いとうせいこうさんが来ていたようで
今日から最後のあいさつが変わった、ということだった。

うーん。これで本当にラストなのかなぁ。ファイナル詐欺を続けてくれていいんですよ。

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2014/8/21 「War Horse」 [その他]


戦火の馬

戦火の馬

  • 作者: マイケル モーパーゴ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: ハードカバー



戦火の馬 [Blu-ray]

戦火の馬 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray



来日公演があるというので、仕事前に昼の回を当日券で観に行った。
2012年のロンドンオリンピックの開会式の時に
テムズ河沿いにパペットの馬が登場したのをTVで見ていて「なんだ?あれ???」と
気になっていたのだ。
オリンピック直前にロンドンに行った時に、地下鉄などで「War Horse」のポスターは見ていたけれど、パペットだと知らなかったので情報が結びつかなかったんだよね。

当日券は意外と並んでいた。B席から完売していたのでリピーターなのかも。
とりあえずよく馬が見える席がいいなと思い、とにかく前方席を希望。
するとS席で8列端のあたりが1席だけ残っていた。
あとはセンターでも24列とか結構後方しかなかったので、8列を選択。
シアターオーブはちょうど8列から段差があるのでラッキー。
ただやはり端に近いと少し見づらい。

舞台は、パペットがやはり素晴らしい。
でも元々ストレートプレイがあまり好きではないので、
全体としてはうーんという感じだった。

一番「うーん」と思ったのはエミリー。
ドイツが侵攻しているフランスでジョーイ(馬)を匿うフランス人少女なのだが
今回演じていたのはアジア系の人。
母親役は普通に白人役者だったので、「え?親子?」という感じなのだ。
しかもエミリーは子供なので、役者がわりと大げさに演じているのが鼻につく。
映画と異なり、ドイツ人大佐が戦争に疑問を感じ、死亡した軍曹を名乗る。
そしてエミリー母子にかくまってもらうのだが、エミリーと最初は言葉が通じず
(ドイツ語とフランス語だから)カタコトの英語で意思疎通を図る。
そのカタコトの英語を話すエミリーがとにかく酷い。
もう本当にがっくりしてしまった。

欧米の舞台でアジア系が演じていても問題ない。
が、問題ないのは「演技に難点がない」場合だけだと思う。
今回のエミリーは、まず見た目で親子関係に疑問が生まれてしまうのが第1難点。
そしてもっと大きいのが、子供の演技が下手なのが第2難点。
他の人はいなかったのだろうか???

そして原作を読んでいないのでなんとも言えないが、映画とは異なり
アルバート以外の出征者は死亡してしまうというあっさり具合が割愛し過ぎな気がする。
舞台だから、アルバートとジョーイに焦点を絞ったのかもしれない。
でも焦点を絞りすぎて、物足りないのだ。


馬のパペットは本当に素晴らしかった。
仔馬のジョーイは、前足も後ろ足も関節のない1本の棒を切り出したものなので
動きが滑らかでなく、少し心配になった。
が成長したジョーイは、間近で見ると大きな工業用品のような
しっかりとした骨組みと関節を持ち、演者によってとても滑らかに動いていた。
お尻から見るとあまりにも横幅が大きくて「どさんこ???」というような感じもしたが
あまりにも滑らかなので全然気にならなくなってくる。
ジョーイは赤茶の馬だが、トップソーンは黒毛なので枠組みも黒。
心なしかおしりも小さく見え、引き締まっている。
実はジョーイ、トップソーンのそれぞれの演者もトップソーン担当者のほうが細い人が多かったと思う。
もしかしたら本当に枠組みの大きさも違うのかも。

戦車を引いていた馬が死んでしまうシーン。
実は死んでいなくて虫の息、という繊細な表現もパペットできちんとしていた。
あれ遠い席の人は見えたのだろうか?
そしてついに死んだ時、パペット演者も静かに歩み去っていく。
この表現もとても余韻があって好きだった。

キャスト一覧はこちら。
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2014/5/13 歌舞伎座「団菊祭五月大歌舞伎」昼の部 [その他]

まったく行く気はなかったのだが、ちょっとお安く譲ってもらえることになり行ってみた。
私の歌舞伎体験は、高校生のときの歌舞伎鑑賞会のみ。
たしか国立劇場での白浪五人男。
って今って便利ね。すぐに配役も調べられた。
第31回歌舞伎鑑賞教室」これだ。
今見ると、先代の中村勘九郎さん(お亡くなりになった勘三郎さん)と
坂東八十助さん(現・三津五郎さん)だったりして結構豪華。

とにかくそれ以来なので、いいのか悪いのかわかりませんて状態なので
バレエ以上に素人の戯言、妄言的感想です。

★毛抜き
夜勤疲れもあり、かなり寝てしまった。
が、たぶんかなり好みの話だと思われる。
髪の毛の逆立つ様子、巨大な毛抜が踊る様子、悪役が討ち取られて首がごろーんとか
なんというかツボにはまる描写が多い。
それなのに時間が早いと眠いんだよー。これが最後ならよかったのに…

★勧進帳
初心者にもわかる超有名な勧進帳。
役どころのせいか、菊之助は明晰な声で非常に良い。
海老蔵は好みではないとしか言い様がない。
たぶんわざと声を低めにしているのだろうけれど
そのせいか声がくぐもって聞こえる。
見得の切り方もイメージの中の歌舞伎そのもの。
要はクドイんだ。
歌舞伎を知らない私が言うな!という感じだが、はなにつく。
他の演目で観てみたい。

★魚屋宗五郎
NHKの今はなき番組「コメディお江戸でござる」の最上位互換の人情もの。
そりゃもうたわいのない勧善懲悪、清々しい。



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2013/9/17 大相撲秋場所三日目 [その他]

先行発売日をうっかり忘れ、慌てて一般発売日の夕方にとったのは溜席。
一度でいいから溜席で観たかったのよねー。
なのにチケットを家に忘れたことに駅で気付き、慌てて取りに帰っていたら
土俵入りに間に合わず…不覚…

溜席は東側6列の端で、溜席としては一番後ろ。
背後は枡A席で、微妙に後ろにより掛かることもできない。
お茶屋さんもしょっちゅう通るから落ち着かない。
でも5列目と6列目の間には、記者席がある。
この記者席は掘りごたつ風で、座っている記者は殆んどいないのだ。
(2,3人いたけれど、共同か時事の取り組みを打ち込んでいる人ぽかった)
というわけで、東6列は前に足を伸ばし放題。(さすがに記者席に座るほど厚顔ではないです)
溜席は1席=座布団1枚という状態なので、足が伸ばせるのは有難い。
そして一応1列空いている状態になるので、結構見やすい。

でも足は伸ばせないけれど、東の5列目ならば記者席のテーブルに寄り掛かれる。
そして4列目と段差がなさそうなので見づらいかも。
次回とれたら、5列目を狙ってみよう。

しかし溜席から見ると本当に土俵が明るい。
煌々としていて、神事という感じがする。でも電球が見えて少し興冷め。

今場所、把瑠都の活躍を期待していたので、いきなりの引退でショック。
ロビーではミニ写真展が開かれていて、引退発表時の発言も貼ってあった。
もちろん等身大パネルも!
ああ、本当に残念だなぁ。

お気に入りの舛ノ山は遠藤に負けてしまい、
お気に入り同士の旭天鵬、豊ノ島は、旭天鵬の勝ち。
豊ノ島が少し足を痛めたっぽいのが心配。
鶴竜も勝って嬉しいけれど、おでこ切っちゃっていた。

ところで阿覧て「タンタンの不思議な冒険」に出てくるハドック船長やれそうだわ。
なんというか四角いけど丸い感じの顔といい、髭を伸ばせば実写版すぐにでもできそう。

そして勢は、本当にイケメン。
力士としてのイケメンは安美錦だと思うのだけど、一般的イケメンは勢だね。
(安美錦の顔は、江戸時代の力士の姿絵みたいだと思う)


それにしても場内のどすこいFMは本当に面白い。
こんなにぶっちゃけちゃっていいんですか?というくらい色々ぶっちゃけている。
先輩たちの身も蓋もない意見や、後輩からの鋭いツッコミは
場内ラジオでしか聞けないと思う。

次回は親を連れて行きたいな。
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2013/4/10 シティボーイズpresents「西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を」 [その他]


シティボーイズミックスPRESENTS 動かない蟻 [DVD]

シティボーイズミックスPRESENTS 動かない蟻 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • メディア: DVD



今年の演出は宮沢章夫さん。
シティボーイズ、いとうせいこう、中村有志、そして宮沢章夫といえば
ラジカル・ガジベリビンバ・システム!
昔、深夜に放送されていた「冗談画報」で見たのが最初。
こどもだったので舞台は見に行けなかったけれど、ずーっと気になっていた。
ま、あれがあったからシティボーイズ公演に行くようになったもの。

というわけでラジカル・ガジベリビンバ・システムの匂いを強く感じる公演だった。

しかし大筋?はいつもと同じ。
きたろうさんが自由奔放に噛み、大竹さんが体力の限りを尽くしてゼイゼイし、
すっとぼけの斉木さんは思いっきり出を間違えていた。

それにしても近くの席に、思いっきり素っ頓狂な笑い声を上げる人がいた。
あまりにも素っ頓狂なので、大竹さんも素に戻って驚いてしまったくらい(笑)

中村さんはほぼずーっと出ずっぱり。
舞台上で何回もパンいちになって着替える。過酷ですねぇ。
久しぶりに基本パントマイム(壁に囲まれる)を見た気がする。

いとうさんは割といつもの感じでひょうひょうと。
ふと思ったのだけど、3月で終わった「しろくまカフェ」というアニメの中の
ペンギンさんの話し方は割といとうさんに似ている。
アニメのシリーズ構成、一部脚本担当で細川徹さんがいたし、わざとか?

本日と昨日、WOWOWの録画をしたらしい。
でも終演後の挨拶で、宮沢さんが「今日のは使わない!」と断言していた。
大竹さんは斉木さんの失敗もあるし使って欲しいみたいだったけど、
宮沢さんの結構厳しいダメ出しが続いたからダメみたい。
私も今日の使って欲しいなー。
宮沢さん的には×なんだろうけれど、あのゆるさがいいのに。

今回のネタで一番好きなのは「先に言葉で全て解説してしまうコント」。
(名前違うかも…)
あれって台本があるのか、日々違うのか気になるところ。
10日はいとうさんから「待ち合わせに遅れているラッパーの彼氏」という役割をふられ
「ええっ?!………」そして頑張って「YO!」「YO!」言っておりました(笑)

他の参加メンバーは、戌井昭人、笠木泉。


そういえば、終演後に友人と確認してしまったのだが、
いつもの大竹さんの「またらいねんもお会いしたい」が聞けなかった…
どーゆーことなの?!
また観られるよね???
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マウリッツハイス展 [その他]

東京都美術館へマウリッツハイス店を観に行ってきた。

今回、近くまでタクシーで行ったため北口から入った。
ええー? 新館てこんな綺麗だったの? と驚いた。
ああそうか、リニューアル後初めて来たんだった。

明るく開放的なレストランとカフェがあり、なんだかとても良い感じ。
位置的にこの階段降りると展示室のあるフロアのショップ横辺りだろうな、
と思って降りてみると案の定、そう。
リニューアルということでレストランの辺りの階数が増えた気がするけれど
階段の位置とか基本は変わってないのかな。
降りてみると綺麗になってはいるけれど、コインロッカーは変わらない。

さて、マウリッツハイス展。
あのフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が来ているということで
先日来たという同僚は、むちゃくちゃ混んでいて見るのが大変だったそうだ。
本日は、平日の夕方17時という中途半端な時間のため
空いているといってもいいくらい。
なんでも夏休み期間中(7/21〜8/31)は平日も18時30分まで開館しているとのこと。
入場は18時までなので、17時以降が狙い目かも。

気になった作品はこれ。
ハウス・ポッテルPaulus Potterの「牧場の牛(Vee in een weide)」。
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牛ののほほんとした表情が良い感じ。
作者は若くして亡くなったようだけれど、他に有名な作品は「雄牛」らしいので
牛好きなのか?

お次はこちら、フェルメールの「ディアナとニンフたち」。
他の人の作品と思われていたが、偽の署名の下からフェルメールの署名が出たという。
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こちらは左下の犬の背中が良い感じ。丸っこくてかわいい。

フランス・ハルスの「笑う少年」は、意外とラフな感じがよかった。
ヤン・ブリューゲル(父)およびヘンドリック・ファン・バーレンの
「四季の精から贈り物を受け取るセレスと、それを取り巻く果実の花輪」は
とーっても細かい。
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じっくり見ると動物もいて楽しい。
レンブラントの自画像は、好々爺っぽいところが好感が持てるのだけど
自画像ってことで少し割り引いてもいいのかも(笑)

もちろんフェルメールの少女もいい。
最前列でみる列とそうではない場所と区切ってあったけれど
この時間(17時過ぎ)だと最前列もスイスイ。
何度だってまわれてしまう。
物問いたげな表情に魅せられてしまうなぁ。

グッズでは、ナノブロックで「ミッフィーとオランダの街並」が可愛い。
「マウリッツハイス美術館」もいいけれど
ミッフィーの顔のブロックがある「街並」が買い!

あとはコクヨの「フェルメールのカメラ箱」がお薦め!
カメラ・オブスキュラの簡易組立キット。
のりもハサミも不要で、両面テープが付属している。
色鉛筆なども良かったけれど、イチオシはこちらです。

帰りは正面口から出てみたら、あれ?
ここも改装して随分動物園や公演の噴水広場に近い位置になっている。
今まではJRの公園口からも結構な距離があった気がするけれど
今は広場まで入れば、東京都美術館の入り口が見えるので
建物の位置は変わらなくても近くなった印象を受ける。

美術館の中もエスカレーターで移動しやすく、明るくなっていて
展示の中身も外も大満足できた。

難点を言えば、カラーでしっかりした展示作品一覧。(入り口に置いてあります)
カラーなのは嬉しいけれど、日本語表記のみ。
検索するのに一手間かかるから英語表記もあればよかったのにな。

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2012大相撲初場所 11日目 [その他]

相撲好きなんです。
というわけで平日休みなので行ってみた。
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当日券の列に並んでいると、なんと今場所から平日・祝日(要は土日除く)は
空席があれば枡席をばら売りするという。
一瞬心が揺らいだが、チケ売のおじさんのお薦め椅子A席にする。
枡席は相席になるから、狭い場所でおじさん3人に囲まれてしまう可能性もある。
だから椅子席お薦めなのかなぁ?
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チケットにも「ひよの山」キャラが勢ぞろいで可愛い。

両国国技館館内では、場所中に「どすこいFM」というものを放送している。
毎日親方衆が日替わりで登場。
これがゆる〜くてとても面白い。
私は手持ちのFM付きICレコーダーを持って行ったので録音した。
後でひっそり楽しむつもり(笑)
場内でFMラジオの貸出もあり、ラジオ返却時には
「ひよの山」クリアファイルをもらっていたのを横目で確認。
借りても良かったな…

場所入りする鶴竜関。いつも困惑顔なのが可愛い。
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豊ノ島関。すっきりと関取らしいイケメン具合。
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帰り姿のどなたか。着物の緑がなんとも言えない良い色で、
さらに手に持ってフューシャピンクのコートがいい差し色になっていておしゃれだった。
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こちらの方も、明るめの濃い紫に赤い風呂敷がおしゃれ。
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場所中にこんなサービスが。
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食してみたけれど、具だくさんで熱々!
でもごまの風味はなかった…

高見盛。まだまだ頑張って欲しいなぁ。
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隆の山。やっぱりイケメン過ぎる。
でもピントがあってなくてとっても残念なり。
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元逆鉾の井筒親方。結構表情豊かで面白かった。
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マイクが似合う元増位山の三保ヶ関親方。
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心頭滅却中? 元貴乃花の貴乃花親方。
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豊ノ島関。
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取り組み前の琴欧洲関。眼光鋭い!
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今場所応援している把瑠都が勝って、大満足。
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琴奨菊は、今場所は本当にダメで残念なり。
昇進で浮かれてしまったのか…
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白鵬はやっぱりオーラが違う。
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ところで、帰りに見かけた元魁皇。
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ぶれているけれど、楽しそうに話をしていた。


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