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2015/7/26 「兵士の物語」マチネ [ダンス]

マチネというか、本日は1公演のみの上演。
しかしとんでもなく暑かった。
なるべく地下道を歩いていたし、午前中は映画館で涼んでいたんだけれど
暑さに弱いので、寒いくらいの東京芸術劇場は「天国のようだ!」と思っていた。
が、これが災いして、たぶん半分くらい寝てしまった……orz

というわけで感想なし。

あ、舞台上にいるお客は2009より少なくて、総数8名。
そして前回はいかにもモデル崩れ的な事務所所属風の人ばかりだったけれど
今回は普通のお客ぽかった。親子(50代か40代母親と22歳前後の娘)や50代夫婦など。
あのお客達はどういう経緯であそこに座っているのか?
でも自分はあそこに座りたくはないな。椅子が固そうだし、気が抜けなさそうだからね。

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2015/7/25 「兵士の物語」ソワレ [ダンス]

2009年から6年ぶりにロイヤル・オペラハウス版ウィル・タケット演出の「兵士の物語」が帰ってきた。
とはいえ本国での上演はなく、日本だけの上演でキャストもアダム・クーパー以外一新。
ロイヤル・バレエのラウラ・モレーラとアレクサンダー・キャンベル、
New Adventuresのサム・アーチャーという4人組。
当初はサムが悪魔、アレクサンダーがストーリーテラーとして発表されていたけれど
いつの間にかサムがストリーテラー、アレクサンダーが悪魔に変わっていた。

2009の時は、大阪の今はなき厚生年金会館で観た。
今回は前回より舞台が少し小さめなのかなぁ?
舞台下手にある恋人&王女の支度部屋が少し奥まっていて、結構見切れるのではないかなーと思う。
もちろん上手奥も本当に奥になっている。
ただオケピの手前に橋があるので、かなり舞台が近い。

まず驚いたのは、サムの声。
とても良い感じの声で、聞き取りやすく、ダンサーとは思えない。
でも確か以前に見た紹介文で「We Will Rock You」の舞台出演があったような気がするから
今はダンサーメインだけど、それなりに舞台用発声も勉強していて対応可能なのかもしれない。
ただウィル・ケンプほどの軽さがない。
もう少し軽く、緩く演じてもいいような気がする。
ま、悪く言えば硬いんだよね。真面目ともいうけど。

アダムは「雨に唄えば」の時より若干痩せた感じがする。
踊りその他も不満なし。

ラウラ・モレーラは衣装がイマイチ。
恋人の時はスカーフできっちり頭を覆ってしまうので、意外と頭でっかちに見える。
袖丈もぴったりした五分袖なので、どちらかというと腕が短く見えてしまう。
王女の時は盛りめな金髪のカツラなので、やはり頭が大きく見える。
「ロイヤル エレガンスの夕べ」あたりの印象では、スタイル悪くは感じなかったから
本当に衣装だけの問題なんだと思う。
踊りも演技もいいし、声が可愛らしくて王女に合っている。
でもストーリーテラーの王と並んだとき、ラウラは小さいので普通に可愛い王女なんだよね。
初演のゼナイダ・ヤノウスキーだと、王女の方が王より大きくて
それなのに王に甘える感じだとかがアンバランスで面白かったのだけど
ラウラだとそういうアンバランスさはない。
そうそう、そのアンバランスさがゼナイダのエキセントリック演技に拍車をかけていたんだ。
というわけで王女のエキセントリックさも薄い。
そういう意味でも今回は、ブラックユーモア感が薄くなって
割とオーソドックスな民話的「兵士の物語」になっていると思う。

さ、後3回観に行くけれど、なんとリピーター券が半額で売られていた!
ええー。いくら良い席はないとはいっても、安くしすぎでしょ?
2階席も封鎖していたみたいだし、1階席後方もスカスカだった。
それなら学生券を出せばよかったのに。

定価でチケを事前に買っている身としては、後から後からプレゼント付きや
バックステージツアー付きというようなおまけ付きチケットが販売されるのは
本当に本当に腹立たしい。
でも学生券ならば、今後の観客を育てるためにも納得できる。
割引販売について本当に再考して欲しいのだが、今回はアンケート用紙がない。
確信犯だな。

そういえば今回の「兵士の物語」はWOWOWでの放送はないとのことだった。
それなら以前のものを再放送してくれないかなー。
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2015/4/18 ローザス「ドラミング」 [ダンス]

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今回のツアーで「ドラミング」は封印と何かで読んだ。
→朝日新聞の記事だった。
★ローザス新時代へ、「ドラミング」封印:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11703103.html
国別対抗戦と被っていなければ、毎日通ったのに!
残念ながら一回のみの鑑賞で、アフタートーク日には行けなかったし
席も前方席だから、フォーメーションは楽しめない。
少し上方からも見たかったなぁ。

さいたま芸術劇場で観て以来だけど、何年ぶり?
やっぱり面白い。
さいたま公演より行きやすいせいか、さいたま公演と客層が少し違う気がする。
さい芸まで行くのは、業界人的な尖ったお洒落の方々とダンスマニアがほとんどだった感じ。服装で言えば、ギャルソン、ヨージとか、海外先端ブランドあたり。
今回は女性に限って言えば、何故かminaperhonen率が高かった。

記憶の中で美化されているというか改編されているところがあるせいか、最初のソロ部分が少し物足りなかった。
もっと緩急ついていたような気がするのだけどなぁ。
力が抜けるところが本当に抜けて、鋭いところは鋭く。
間のとり方が記憶の中と違っていて、あれ?こんなもの?と少し思った。
が、他のメンバーが踊り始めるとまったく気にならない。

本日は前から2列目とかなり前だったので、ダンサーの視線の交わし合いがよく分かる。
息を合わせる、ということ以上に踊る楽しさを分かち合っているようにも見えた。
でもアジア系の女性は前半は結構伏し目がちで、他のメンバーとの目線の高さの違いが結構気になった。
後半はみんなと同じような目線の高さになって違和感もなく。

しかし同じふりを踊っていても、ダンサーの個性が出て「あ、このダンサー好きだな」というのが出てくる。
ただローザスは公式HPに顔写真もないし、正式団員というわけでもないみたいだから、誰がどれを踊ったのかも分からない。
★池田扶美代『ドラミング』インタビュー! http://allabout.co.jp/gm/gc/452788/


しかし本当に曲と踊りが素晴らしく引き立てあっていて、まったく飽きさせないあっという間の1時間だった。
こういう公演こそ、NHKあたりで放送してくれるといいのに。
と書いて、あれ?NHKで昔放送したような気がする…記憶違いかな?

それにしても当日券で補助席、立見をかなり出したように見えた。
たくさんの人が見られたのは良いことだ。
でも封印するのは、本当にもったいない。いくら映像が発売されていると言っても
映像と生の舞台ではやはりワクワク感がぜんぜん違う。
封印といっても数年後に解いて欲しいわ。

2014/10/09 「Lord of the Flies」ソワレ [ダンス]

これで最後となるソワレは2階(First Circle)C列中央。
4回目だというのにまだまだ発見がある。

今更だけど、あらすじというか展開を覚えている限り。

【一幕】
舞台上手には階段状のやぐらがあり、奥側は舞台半分くらいまで長めのやぐら。
長めのやぐらは先端が高くなるように若干傾いている。
下手側奥には、明るい口が空いている。壁には「EXIT」の文字。
この口の奥はスモークが焚かれ、頻繁にストロボ(フラッシュ)も焚かれて光る。
下手手前にはドラム缶が数個置いてある。
開場してしばらくすると暴動音が流れる。ぴーっという口笛、叫び声、衝突音やらで、ざわついている。
徐々に音が大きくなるが、会場の客も負けないくらいざわめいているので
どこからどこまで効果音かわかりにくい。
急に衝撃音(バーン!)と共に暗転。
口から一人出てくる。
丸っこいシルエット、メガネを拭き吸入器を使う動作から、ピギーだとわかる。
その後に二人づつ隊列を組んで入ってくる。
皆同じ制服をきて、同じリュックを背負って、リュックの肩紐を握る同じポーズ。
たぶんパーシー役だと思うけど、その子だけ、リュックにテディベアが入っている。
当初ピギーは驚いて隠れたりするが、きちんと隊列に入り皆で踊る。
とてもキビキビして、統率のある踊りだ。
しかし急にシャッターが閉まり、暗闇になっていまう。
皆バッグにから携帯や懐中電灯を取り出して暗闇の中、右往左往する。
下手側で4人で携帯を使うのは、きちんと振り付けされている。(たぶん他も)
ラーフが下手側でスイッチを見つけ、点灯。
同時に客席も点灯し、舞台上の子供たちが客席を興味深そうに眺める。
結構赤いライトなので、朝日か夕日なのだろうか?
光を追いかけて集団で舞台上を周り、大人がいないことに気付き
てんでにノビノビと遊び始める。
ピギーはさっそく体型をからかわれるし、サイモンは割とひとりでいるけれど
小さい子を率いて遊ぶところも見せる。ジャックは小さい子をからかったりもしている。
ラーフも遊ぶけれど、割とあとを引かずにさっと遊びを切り上げる。
ピギーがラーフに存在を認めてもらおうとするところがおかしい。
ピギーはリュックの中に地図を持っていて、ラーフと検討する。
みんなで遊んでいる時にサイモンが急に倒れ、ラーフが介抱する。
遊んでいる時に

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2014/10/09 「Lord of the Flies」マチネ [ダンス]

昨夜購入した本日マチネの席は、1階E列の端、下手側。
ラーフとジャック、サイモンの探検隊がすぐ脇を通る。
昨日のD列だと、2階席を回っているのとか気づかなかったから、1列でもかなりの違い。

今日は探検隊ルートをじっくり確認。
舞台上手から少し降りる感じで非常出口から退場。
次に出てくるのは2階上手のサイド席。客席の後ろを通って、2階センターを横切り、下手サイドを通って階段を降りてくる。
そのまま1階下手サイドの後ろを通って、1階下手通路を通り、A列を横切って上手から舞台に上がる。
なかなかの探検隊になっている。
ラーフが先頭、次を少しだるそうなジャック、しんがりはサイモン。
サイモンはしっかり色々確認しつつ歩いていて、注意深い。

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2014/10/08 「Lord of the Flies」ソワレ。 [ダンス]

早めに到着してチケットを引き換えようとしたところ、恐ろしいことを指摘された。
代金支払い期限を過ぎたので予約流れしていると…
2公演が予約流れで、通常購入が2公演あったのでブッキングミスかと混乱させてしまった模様。
しかし余りのアホさに悲しくなる。
完売だし…とスゴスゴ帰ろうとしたが諦めきれずに尋ねてみると、なんとあるという!
もうどんな席でもwelcome!
というわけで、ソワレはほぼ天井席、12ポンドのsecond circleのN22。
確かに遠い。表情なんてまったくみえない。
その分、踊り(振り)だけがよくわかる。

しかし席に着いてマチネを思い出す。
結構原作から変えてるよ!
たとえばパラシュート男は、サイモンが発見した時は死んでいるけれど、たぶん最初は生きてる。
そしてパラシュートはなく、コートを着た傷痍軍人のよう。
コートがパラシュート代わりになんだな。

上階からみると、最初の行進ダンスのフォーメーションが面白い。
ちゃんとピギーの分が空いている。
2幕最初のあたりのジャック派の踊りもフォーメーションがいい。
1階席前方だとわからないよなぁ。

カーテンコール時もピギーとサイモンは後ろで少し離れていたりして
生者と死者の区別がある。
些細なところが本当に面白い。


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2014/10/08 「Lord of the Flies」マチネ [ダンス]

マシュー・ボーンの「Lord of the Flies」。
今回の旅行はすべてこのため!
英語難民のぼっち旅でも、何が何でも観たいと思ったのだ。
本当は今日の夜からSadler's Wellsでの公演が始まる。
チケット発売半月後くらいに購入したけれど、楽日は完売。
とりあえず購入できたのは、8日夜の初回と9日昼公演。
戻りがないかなーとしつこくHPをチェックしていたら、
予定にない8日昼公演の文字がある。でもリンク先がない。
全6公演が完売なので、これはもしかして追加公演かも?!
東京のスワン公演が始まったころに、案の定、FBでマシューが追加あるよと告知していた。
プレビュー公演てことで少し安い。
私はしつこく巡回していたおかげでFB告知前に気付いて買えたので
結構良い席を購入できた。

ウィリアム・ゴールディングの「蝿の王」は中学生の頃に何度となく読んだ。
これといった確たる感想は書けなくて、茫漠とした思いしかないのだが、
やけに惹きつけられる。
マシューが数年前にこの演目を作成したときに、観たくて観たくて身悶えする思いだった。

ようやく見られるのだ!

キャストはこれ以外考えられないというくらいハマっている。
新潮文庫版でのラーフ(Ralph)にサム・アーチャー。
ピギーにはサミュエル・プラント。
この2人のキャストだけでも成功だよなあ。

舞台が始まる前から、場内には暴動音みたいなものが流れている。
セット奥のEXIT表示の先にはスモークが焚かれていて
フラッシュのような閃光が絶え間なく見える。

舞台セットはいつものレズ・ブラザートンで、音楽もこれまたいつものテリー・デイヴィス。
セットはシンプルでそっけない。
音楽はかなりチャレンジ?鼓動や芸能山城組とかを思わせる和な曲もある。

今回の舞台の目玉は、子役の使用。
RE:BOURNEというダンスを通しての子供の教育プログラムから参加しているのだ。
主要メンバーはもちろんカンパニーから。
でも子役も全く舞台から浮いていない。

話は上手いこと変えてある。
最初に死ぬ名前のない幼い子はでてこないし、無人島でもない感じ。
携帯も持っているし、子供達が貪り食べるのは南国の果物ではなくスナック菓子だ。
草むらは冬のコートがかかったコートハンガーだ。
それ以外は割と小説通り。
ラストは違う。
言葉のないダンスなので、士官にラーフが答えるというシーンにはできない。
代わりにラーフの悔恨、悲しみ、いろいろなものが詰まった表情で終わる。
いかにもボーンらしいな、と思った。

何と言っても初めて観るので、あちこち眼が動いてしまいなかなか把握できない。

ただ1点。
小説だと、ピギーとサイモンの聡明さが際立っている。
ラーフだって聡明だ。
でもサムとエリックの双子は、そう聡明とは思えないのに心からジャック派になるわけではない。
捕まって酷い目に合わされてなし崩しでジャック派になっただけだ。
だからラーフを助けようとしたりする。
なんでサムとエリックはジャック派になれなかったのか。
本公演を観てすとんと腑に落ちた。
サムとエリックはほぼ常にユニゾンで動いている。
何をするにも二人。
そう、この二人は二人でいることにより充足している。
だからジャック派の激しく強烈に感情を揺さぶる狩りに惑わされることがないのだ。
あくまでも私の勝手な解釈だけど。
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マシュー・ボーン「白鳥の湖」考 [ダンス]

『考』というほどのものでもないけれど…
未だ冷めやらずのスワン熱。
初めて見た2003年以来、一番燃えた(萌えた?)来日公演だった。
ストーリー、振り付け、舞台衣装、装置、全てが好きなので
誰が踊っても楽しめる雑食性な私だが、2003、2005、2010、2014と観て
そうはいっても好き好きの差があるなぁと思った。

例えばザ・スワン&ストレンジャー。
私が観たのはたぶん10人。

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2014/9/21 マシュー・ボーン「白鳥の湖」千秋楽 [ダンス]

本日、ついに千秋楽!
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お財布的にも体力的にもよく乗り切った、自分!
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下にあるのは、今回販売されたトートバッグ。
色は赤、黒、紺があって、紺を選択した。
わりと丈夫なキャンバス地で、底のマチは11cmもあり、なかなか使い勝手良さそう。
会社帰りに行った時、カメラ、パンフ、カーディガンと荷物が多くなり
ついに購入してしまった。価格は…いくらだったっけ?

2010年の青山劇場公演時に購入したナイロンのエコバッグは今も現役。
というか勿体無くて2年位仕舞いこんでいたのだ。
白のナイロンで汚れも目立つし、スワンのプリントがなければ
丈夫なレジ袋的なそっけなさなんだけれど、そこがいい。

そしてついつい購入してしまったスワンキューピー800円。
当初は「いらないー!」と思っていたのだが、見れば見るほど可愛くなり(笑)

キューピーの周りは、千秋楽で降ってきた羽根!
青山劇場の時も楽で羽根が降ってきたなぁ。
まさかまた同じ演出だとは…(笑)
前回分もどこかにしまってあるのだけど、今回も何かにしまっておく予定。
それにしても最前列(サイド)だったので、結構降ってきたなぁ。


そして千秋楽にダンサーがよくやっていた遊びは今回なし。
劇中舞台のシーンでガールフレンドが花を木こりに渡そうとしたり、
餌やりおばさんを女王がやったり、というのがなかった。
もうやらないのかなー。

でも本日、久し振りに上手側に座ったので、発見あり!
最初の女王と王子がベッドに上がる時、ビッグスワンのルークが
階段の1段1段を叩いて確認していた!
そんなことしてるのか!
結構な回数見ているけれど(たぶん合計で40数回かな)
やっぱり全然気づいてないところってあるものだ。


当分スワンロスになってしまうだろうけれど、頑張って日常生活に戻らねば。
今回は新たな友人も増えたし、カテコ写真をリツイ、FBで使用もしてもらえたし
なかなかファン冥利に尽きることもあって嬉しいスワン期間だった。

ああ、次にスワンが観られるのはいつだろう?
そしてまたマルセロ&クリスを観ることはできるのか、とっても気になるところ…
こうしてスワンロスが続くのだ(笑)
ボリショイの「白鳥の湖」では脳内ストレンジャー、脳内スワンが踊らないことを祈るわ。

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2014/9/20 マシュー・ボーン「白鳥の湖」ソワレ [ダンス]

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とにかく観られて良かった!
もうこの公演の記憶だけで、他の白鳥は観なくてもいい!って思えるくらいよかった。
感無量…

本日は舞台下手の最前列!!!
王子が座り込み、背後からスワンが迫ってくるシーンなんて
私に向かって一直線ですよ!!!違うけど(笑)

でもクリス王子の表情を観ていると、王子と一緒に一喜一憂してしまってむっちゃ疲れます…。


カーテンコールに出てきた二人は目がうるんでいたような。
二人で前に出てきて、感極まってふーっと深呼吸するタイミングがぴったり揃っていて、改めてこの二人の相性の良さを実感した。

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